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「きぼう」での実験

利用状況と今後の予定

これまで公開した「きぼう」の利用状況や予定をまとめています。

2020年以降の利用計画はこちらをご覧ください。

2008年9月 9日

先週の作業計画と実績 [PDF: 50KB]
先週は、マランゴニ対流実験(「マランゴニ対流におけるカオス・乱流とその遷移過程」 諏訪東京理科大学 河村洋教授)の他、ハイビジョン伝送システムの機能確認を行いました。
今週と来週の予定 [PDF: 59KB]
  • 今週は、マランゴニ対流実験の他、文化・人文社会科学利用パイロットミッション「水の球を用いた造形実験」(京都市立芸術大学 藤原隆男教授)(※)及び「墨流し水球絵画」(筑波大学 逢坂卓郎教授)(※)を行う予定です。
  • 来週は、引き続きマランゴニ対流実験を行う予定です。

※水の球を用いた造形実験:
直径約8cmの水球をつくり、2ヶ所から振動を加え、振動の共鳴により、美しい形を創造する。

※墨流し水球絵画:
直径約8cmの水球に東洋で生まれた墨流し技法により7種類のインクで模様をつくる。模様は、半球型の和紙に吸い取り乾燥させて地上に持ち帰る。

2008年9月 2日

先週の作業計画と実績 [PDF: 51KB]
先週は、マランゴニ対流実験(「マランゴニ対流におけるカオス・乱流とその遷移過程」 諏訪東京理科大学 河村洋教授)の継続及びクリーンベンチの機能確認を行いました。
今週と来週の予定 [PDF: 159KB]
  • 今週は、マランゴニ対流実験の他、ハイビジョン伝送システムの機能確認を行う予定です。
  • 来週は、マランゴニ対流実験の他、文化・人文社会科学利用パイロットミッション「水の球を用いた造形実験(京都市立芸術大学 藤原隆男教授)(※)」及び「墨流し水球絵画(筑波大学 逢坂卓郎教授)(※)」を行う予定です。

※水の球を用いた造形実験:

直径約8cmの水球をつくり、2ヶ所から振動を加え、振動の共鳴により、美しい形を創造する。

※墨流し水球絵画:

直径約8cmの水球に東洋で生まれた墨流し技法により7種類のインクで模様をつくる。模様は、半球型の和紙に吸い取り乾燥させて地上に持ち帰る。

2008年8月26日

先週の作業計画と実績 [PDF: 57KB]
先週は、「きぼう」での初めての科学実験 マランゴニ対流実験(「マランゴニ対流におけるカオス・乱流とその遷移過程」 諏訪東京理科大学 河村洋教授)、及び文化・人文社会科学利用パイロットミッション「ISS宇宙飛行士による'moon score'(京都市立芸術大学 野村仁教授)(※)」を行いました。

※「ISS宇宙飛行士による'moon score'」とは
1年半程度をかけてISSの窓から月の写真を撮影します。写真1枚を音符に見立てて、地上で音楽を創出する取り組みです。

今週と来週の予定 [PDF: 144KB]
  • 今週は、マランゴニ対流実験(継続)とクリーンベンチの機能確認を行う予定です。
  • 来週は、マランゴニ対流実験(継続)とハイビジョン伝送システムの機能確認を行う予定です。

2008年8月19日

先週の作業計画と実績 [PDF: 56KB]
先週は、文化・人文社会科学利用パイロットミッションの宇宙モデリング(東京芸術大学 米林雄一教授)のテーマで、粘土による人型の制作を行ったほか、今週行う予定のマランゴニ対流実験(「マランゴニ対流におけるカオス・乱流とその遷移過程」 諏訪東京理科大学 河村洋教授)の準備を行いました。
今週と来週の予定 [PDF: 155KB]
  • 今週は、「きぼう」での初めての科学実験 マランゴニ対流実験(「マランゴニ対流におけるカオス・乱流とその遷移過程」 諏訪東京理科大学 河村洋教授)、及び文化・人文社会科学利用パイロットミッション「ISS宇宙飛行士による'moon score'(京都市立芸術大学 野村仁教授)(※)」を行う予定です。
  • 来週は、マランゴニ対流実験やクリーンベンチの機能確認を行う予定です。

※「ISS宇宙飛行士による'moon score'」とは
1年半程度をかけてISSの窓から月の写真を撮影します。写真1枚を音符に見立てて、地上で音楽を創出する取り組みです。

2008年8月12日

先週の作業計画と実績 [PDF: 58KB]
先週は、細胞培養装置、クリーンベンチ、タンパク質結晶生成装置の初回起動やダミーセルを使った画像取得機能の確認等を行いました。細胞培養装置では、カブトエビとシロイヌナズナを用いて、映像取得機能の確認が行われました。
今週と来週の予定 [PDF: 57KB]

2008年8月 5日

先週の作業計画と実績 [PDF: 53KB]
先週は、溶液結晶化観察装置、画像取得処理装置等の初回起動や機能確認等を行いました。
今週と来週の予定 [PDF: 174KB]
  • 今週は、初期検証用試料を用いた細胞培養装置、溶液結晶化観察装置、タンパク質結晶生成装置の機能確認等を行う予定です。
  • 来週は、文化・人文社会科学利用パイロットミッションの宇宙モデリング(東京芸術大学 米林雄一教授)のテーマで、粘土による人型の製作を行う予定です。

2008年7月27日

実験ラックの起動、チェックアウトの準備をしています。
先週の作業計画と実績
  計画 実績
7/21(月) 細胞培養装置のケーブル接続等 同左作業を完了
7/22(火) 計画なし 作業なし
7/23(水) ペイロードラップトップの設置

溶液結晶化観察装置のロンチロック(機器固定)の取り外し
同左作業(2件)を完了
7/24(木) 計画なし 作業なし
7/25(金) 計画なし 作業なし
7/26(土) 計画なし 作業なし
7/27(日) 計画なし 作業なし
今週と来週の予定(2008年7月27日現在) [PDF: 392KB]

2008年7月22日

実験ラックの起動、点検の準備をしています。
先週の作業計画と実績:7/14(月)~7/20(日)の軌道上作業はありませんでした。
今週と来週の予定 [PDF: 152KB]

 
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