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「きぼう」での実験

新着情報

最終更新日:2023年12月22日

宇宙小動物飼育ミッション:父親の宇宙滞在経験が、子供の遺伝子発現に影響することを発見 (2021年7月 6日)

理化学研究所、筑波大学、大阪大学、JAXAの共同研究チームは、第1回小動物飼育ミッション(MHU-1)のデータから、マウスの国際宇宙ステーション(ISS)での滞在経験が生殖細胞のエピゲノム変化及び小分子RNAの発現変化を誘導し、子供の肝臓での遺伝子発現に影響することを明らかにしました。

微小重力環境を活用した立体臓器創出技術の開発 (2021年7月 2日)

微小重力環境では沈降や対流などが無く、細胞を三次元的に展開させることにおいて有利であると考えられます。その環境を活用し、iPS細胞を用いたヒト器官原基創出法を発展させ、大血管を付与した立体臓器の創出を目指した基盤技術開発を行うことを目的とします。

宇宙マウス飼育のデータから骨格筋の性質維持にはたらくNrf2の新たな機能を発見 (2021年6月29日)

2018年に「きぼう」で実施したJAXAの第3回小動物飼育ミッション(MHU-3)で、約1か月間の微小重力環境飼育後に帰還したNrf2遺伝子ノックアウトマウスと野生型マウスの後肢骨格筋(ヒラメ筋)を比較解析した結果、骨格筋の性質維持にはたらくNrf2の新たな機能を発見しました。

インクリメント64 (2021年6月25日)

新たなプラットフォームの礎構築と探査に向けたシームレスな研究拡大~有人宇宙滞在/探査技術の獲得と利用サービス拡充向け技術実証の最前線~

「きぼう」から超小型衛星2機放出に成功! (2021年6月25日)

2021年6月22日に、「きぼう」日本実験棟から、第3回 KiboCUBEに選ばれたモーリシャス初の超小型衛星(MIR-SAT1)と事業者衛星1機の計2機が放出されました。

利用状況と今後の予定 (2021年6月23日)

新薬設計支援プラットフォーム <MTPCG※1 #6Fを開始しました> 6月7日、MTPCG#6F実験準備の一環として、試料帰還用保冷容器から保冷剤と試料保管容器を取り出し、予冷のため「きぼう」搭載用ポータブル冷凍・...
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