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「きぼう」日本実験棟

STS-123ミッション 飛行5日目終了

最終更新日:2008年3月15日
写真:船内保管室入室前に「きぼう」運用管制室と交信する土井宇宙飛行士(左)とペギー・ウィットソン宇宙飛行士(右)

船内保管室入室前に「きぼう」運用管制室と交信する土井宇宙飛行士(左)とペギー・ウィットソン宇宙飛行士(右)

米国中部夏時間3月14日午後8時23分(日本時間3月15日午前10時23分)に、「きぼう」日本実験棟船内保管室のハッチが開けられ、その後、午後8時30分(同3月15日午前10時30分)に土井宇宙飛行士らクルーが船内保管室へ入室しました。日本が開発した最初の有人宇宙施設に日本人が初めて乗り込む、歴史的瞬間となりました。

その後、作業は順調に進み、飛行6日目に実施する予定だった作業も前倒しで実施しました。

JAXAデイリーレポート 飛行5日目(Flight Day 5)
飛行5日目の活動内容の詳細を掲載しています。

飛行6日目には、第2回船外活動と引き続き船内保管室内の設定作業が行われます。

6日目(Flight Day 6: FD6)
飛行6日目(FD6)の活動内容
 
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