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「きぼう」日本実験棟

STS-123ミッション 飛行16日目終了

最終更新日:2008年3月26日
写真:帰還に向けて飛行するエンデバー号

帰還に向けて飛行するエンデバー号

土井宇宙飛行士らをのせたスペースシャトル「エンデバー号」では、飛行制御システム(Flight Control System: FCS)や姿勢制御システム(Reaction Control System: RCS)の点検、Kuバンド通信アンテナの収納、船内の片付けなどの帰還に向けた準備や、広報イベントが行われました。

JAXAデイリーレポート 飛行16日目(Flight Day 16)
飛行16日目の活動内容の詳細を掲載しています。

飛行17日目、エンデバー号は、日本時間3月27日午前6時58分に軌道離脱噴射を行い、午前8時05分にNASAケネディ宇宙センター(KSC)に着陸する予定です。

飛行17日目のKSCへの着陸機会は2回あり、1回目は午前8時05分、2回目は午前9時39分となっています。

17日目(Flight Day 17: FD17)
飛行17日目(FD17)の活動内容
 
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