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「きぼう」日本実験棟

STS-123ミッション 飛行9日目

最終更新日:2008年3月19日
写真:ペイロードベイ(貨物室)への回収のため、ISSのロボットアーム(SSRMS)に把持される取外し可能型スペースラブパレット1(SLP-D1)

ペイロードベイ(貨物室)への回収のため、ISSのロボットアーム(SSRMS)に把持される取外し可能型スペースラブパレット1(SLP-D1)

クルーは、米国中部夏時間3月18日午後1時28分(同3月19日午前3時28分)に、土井宇宙飛行士のためにかけられたウェイクアップコール、平原綾香さんの"星つむぎの歌"で起床しました。

国際宇宙ステーション(ISS)では、宇宙連詩DVDや植物の種子などのサンプルを「きぼう」日本実験棟船内保管室に保管する、JAXA教育プロジェクトが行われました。

また、「デクスター」(特殊目的ロボットアーム)の「デスティニー」(米国実験棟)への移設、取外し可能型スペースラブパレット1(Spacelab Pallet-Deployable 1: SLP-D1)のスペースシャトルのペイロードベイ(貨物室)への回収が行われます。

その他、飛行8日目に引き続き、船内保管室内の作業やSTS-124に向けた準備作業、第4回船外活動の準備などが行われます。

9日目(Flight Day 9: FD9)
飛行9日目(FD9)の活動内容
 
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