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「きぼう」日本実験棟

エンデバー号、スペースシャトル組立棟(VAB)へ移動/「きぼう」船内保管室の射点への移動準備開始

最終更新日:2008年2月12日
写真:ペイロードキャニスターに搭載される「きぼう」船内保管室(左)とスペースシャトル組立棟(VAB)へ到着したエンデバー号(右)

ペイロードキャニスターに搭載される「きぼう」船内保管室(左)とスペースシャトル組立棟(VAB)へ到着したエンデバー号(右)

米国時間2008年2月11日、スペースシャトル「エンデバー号」が、これまで整備を行ってきたオービタ整備施設(Orbiter Processing Facility: OPF)からスペースシャトル組立棟(Vehicle Assembly Building: VAB)に移動しました。今後、VAB内で外部燃料タンク(External Tank: ET)に結合された後、射点へ移動します。

また、米国時間2008年2月8日には、宇宙ステーション整備施設(Space Station Processing Facility: SSPF)で「きぼう」日本実験棟船内保管室がペイロードキャニスターに搭載されました。ペイロードキャニスターはスペースシャトルで打ち上げるペイロードを射点へ運んで搭載するための台車で、船内保管室は射点へ運ばれた後にエンデバー号に搭載されます。


着陸から打上げまでの作業の流れ
スペースシャトルやペイロードが打ち上げられるまでの整備の流れ
 
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