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「きぼう」日本実験棟

STS-124ミッション 飛行9日目

最終更新日:2008年6月 8日
写真:飛行8日目、部分展開中の「きぼう」ロボットアーム(提供:NASA)

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国際宇宙ステーション(ISS)では、今回のミッション最後となる第3回船外活動が、米国中部時間6月8日午前9時32分(日本時間6月8日午後11時32分)から行われる予定です。

第3回船外活動では、主にS1トラスの窒素タンク(Nitrogen Tank Assembly: NTA)の交換作業を行います。また、「きぼう」日本実験棟のロボットアームの、テレビカメラのロンチロック(打上げ時の固定機構)と断熱カバーの取外し作業などを行います。

星出宇宙飛行士は、カレン・ナイバーグ宇宙飛行士とともに、船外活動中、ISSのロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)を操作し、NTAを運搬する船外活動クルーを移動させます。

9日目(Flight Day 9: FD9)
飛行スケジュール9日目(FD9)の活動内容をご覧になれます。
第3回船外活動
第3回船外活動での実施内容をご覧になれます。
JAXAデイリーレポート 飛行8日目(Flight Day 8)
飛行8日目の活動内容の詳細を掲載しています。
 
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