このページは、過去に公開された情報のアーカイブページです。

<免責事項> リンク切れや古い情報が含まれている可能性があります。また、現在のWebブラウザーでは⼀部が機能しない可能性があります。
最新情報については、https://humans-in-space.jaxa.jp/ のページをご覧ください。

サイトマップ

宇宙ステーション・きぼう 広報・情報センター宇宙ステーション・きぼう 広報・情報センタートップページ
  • Menu01
  • Menu02
  • Menu03
  • Menu04
  • Menu05
  • Menu06
  • Menu07

国際宇宙ステーションの組立フライト ULF4(STS-132)

最新情報

2010年5月21日:STS-132ミッション 飛行7日目

写真:広報イベントの様子

広報イベントの様子

飛行7日目、ロシアの小型研究モジュール1(Mini-Research Module 1: MRM1)と「ザーリャ」(基本機能モジュール)間のリークチェック(気密点検)が行われた後、米国中部夏時間5月20日午前5時52分(日本時間5月20午後7時52分)にMRM1のハッチが開放され、クルーが入室しました。

MRM1に搭載した物資の本格的な移送作業は、スペースシャトル「アトランティス号」が分離した後に開始される予定です。

ロシアの小型研究モジュール1(MRM1)

その後、広報イベントを行った後、クルーは休息を取り、飛行7日目の終わり頃に第3回船外活動の手順確認を行いました。

飛行7日目ハイライト(広報イベント)
飛行7日目のハイライトをご覧いただけます。
STS-132 NASAステータスレポート#12
STS-132 NASAステータスレポート#13
NASA発行のレポートの仮訳です。

飛行8日目、第3回船外活動は5月21日午前5時45分(同5月21日午後7時45分)から開始される予定です。第3回船外活動では、P6トラスのバッテリ交換作業の続きが行われるほか、バックアップ用のアンモニア配管の設置作業や、アトランティス号のペイロードベイ(貨物室)から電力・通信インタフェース付グラプル・フィクスチャ(Power and Data Grapple Fixture: PDGF)を取り外す作業などが行われる予定です。

第3回船外活動

2010年5月20日:STS-132ミッション 飛行6日目

写真:P6トラスのバッテリ交換作業の様子

P6トラスのバッテリ交換作業の様子

飛行6日目、国際宇宙ステーション(ISS)では、米国中部夏時間5月19日午前5時38分(日本時間5月19日午後7時38分)から7時間9分にわたり、第2回船外活動が行われました。

第2回船外活動では、センサ付き検査用延長ブーム(Orbiter Boom Sensor System: OBSS)のケーブルの位置を直す作業や、P6トラスのバッテリの交換作業が行われました。P6トラスのバッテリは、当初3台の交換を予定していましたが、作業が順調に進んだため、4台のバッテリが交換されました。

バッテリの交換作業を終えた後も時間に余裕があったため、第1回船外活動でZ1トラスに設置したKuバンドアンテナのアンテナ部と支柱のボルトの増し締めを行い、不安定だったアンテナを、支柱にしっかりと固定させました。その後、アンテナと支柱を固定するために一時的に取り付けられていたテザーが取り外され、アンテナの駆動部の固定機構も解除されました。

第2回船外活動

船内では、船外活動の支援や物資の移送作業が行われました。

飛行6日目ハイライト(第2回船外活動)
飛行5日目のハイライトをご覧いただけます。
STS-132 NASAステータスレポート#10
STS-132 NASAステータスレポート#11
NASA発行のレポートの仮訳です。

飛行7日目には、「ザーリャ」(基本機能モジュール)に結合したロシアの小型研究モジュール1(Mini-Research Module 1: MRM1)のハッチを開放してクルーが入室し、MRM1に搭載した一部の物資が移送される予定です。その他、飛行8日目の第3回船外活動に向けた準備などが行われる予定です。

ロシアの小型研究モジュール1(MRM1)

2010年5月19日:STS-132ミッション 飛行5日目

写真:SSRMSに把持されザーリャ下部に結合されたMRM1

SSRMSに把持されザーリャ下部に結合されたMRM1

ロシアの小型研究モジュール1(Mini-Research Module 1: MRM1)が、国際宇宙ステーション(ISS)の「ザーリャ」(基本機能モジュール)下部に結合されました。

スペースシャトルのロボットアーム(Shuttle Remote Manipulator System: SRMS)に把持されていたMRM1は、ペイロードベイ(貨物室)から持ち上げられた後、ISSのロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)に受け渡され、SSRMSによってザーリャまで運ばれ、ザーリャの下部ポートに結合されました。

MRM1のハッチ開放および入室は、飛行7日目に行われる予定です。

ロシアの小型研究モジュール1(MRM1)

なお、センサ付き検査用延長ブーム(Orbiter Boom Sensor System: OBSS)先端のセンサを傾けるための機構にケーブルが挟まっている問題がありましたが、飛行6日目の第2回船外活動の最初にOBSSのケーブルを修理することになり、その準備作業として、SSRMSでOBSSを持ち上げ、SRMSに受け渡す作業が行われました。

また、飛行6日目の第2回船外活動に向けた準備として、宇宙服の整備作業が行われました。

飛行5日目ハイライト(MRM1の設置)
飛行5日目のハイライトをご覧いただけます。
STS-132 NASAステータスレポート#08
STS-132 NASAステータスレポート#09
NASA発行のレポートの仮訳です。

飛行6日目、5月19日午前6時15分(同5月19日午後8時15分)から第2回船外活動が開始される予定です。第2回船外活動では、センサ付き検査用延長ブーム(Orbiter Boom Sensor System: OBSS)のケーブル修理作業や、P6トラスのバッテリ軌道上交換ユニット(Orbital Replacement Unit: ORU)3台の交換作業などが行われる予定です。

第2回船外活動

なお、Kuバンドアンテナの設置作業において、アンテナが不安定である問題がありましたが、飛行8日目の第3回船外活動にて、アンテナと支柱を固定し直す作業を行うことになりました。

2010年5月18日:STS-132ミッション 飛行4日目

写真:ISSのロボットアーム(SSRMS)の先端に乗り、Kuバンドアンテナを運ぶ船外活動クルー

ISSのロボットアーム(SSRMS)の先端に乗り、Kuバンドアンテナを運ぶ船外活動クルー

飛行4日目、国際宇宙ステーション(ISS)では、米国中部夏時間5月17日午前6時54分(日本時間5月17日午後8時54分)から7時間25分にわたり、第1回船外活動が行われました。

第1回船外活動では、KuバンドアンテナをZ1トラスに設置する作業と、改良型軌道上交換ユニット仮置き場(Enhanced ORU Temporary Platform: EOTP)を「デクスター」(特殊目的ロボットアーム)に設置する作業のほか、P6トラスのバッテリ交換に備えて、曝露機器輸送用キャリア(Integrated Cargo Carrier-Vertical Light Deployable: ICC-VLD)で運搬した6個のバッテリの固定ボルトを緩める作業を行いました。

Kuバンドアンテナの設置作業において、船外活動クルーがアンテナと支柱をボルトで固定しましたが、アンテナが少し不安定だったため、テザーでアンテナと支柱を固定する作業を行いました。このため、アンテナの駆動部の固定機構を解除する作業は見送られました。

第1回船外活動
曝露機器輸送用キャリア(ICC-VLD)

船内では、船外活動の支援や物資の移送作業のほか、スペースシャトルのロボットアーム(Shuttle Remote Manipulator System: SRMS)でロシアの小型研究モジュール1(Mini-Research Module 1: MRM1)を把持する作業が行われました。MRM1の把持は、飛行5日目に予定されていましたが、前倒しで実施されました。

飛行4日目ハイライト(第1回船外活動)
飛行4日目のハイライトをご覧いただけます。
STS-132 NASAステータスレポート#06
STS-132 NASAステータスレポート#07
NASA発行のレポートの仮訳です。

飛行5日目には、MRM1の設置作業が行われます。MRM1はSRMSからISSのロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)に受け渡された後、「ザーリャ」(基本機能モジュール)下部に結合されます。

ロシアの小型研究モジュール1(MRM1)

なお、スペースシャトル「アトランティス号」の機体の状態について地上で解析が続けられていますが、必要があれば飛行5日目に実施するとされていた機体の詳細点検は、必要ないと判断されました。ただし、追加で画像を取得することが検討されています。

また、センサ付き検査用延長ブーム(Orbiter Boom Sensor System: OBSS)先端のセンサを傾けるための機構にケーブルが挟まっている問題について、ミッション中の船外活動で対処することが検討されています。

2010年5月17日:STS-132ミッション 飛行3日目

写真:RPM時にISSから撮影されたアトランティス号

RPM時にISSから撮影されたアトランティス号

スペースシャトル「アトランティス号」は、米国中部夏時間5月16日午前9時28分(日本時間5月16日午後11時28分)に国際宇宙ステーション(ISS)にドッキングしました。

ドッキング前には、ISSからアトランティス号の機体の状態を撮影するために、機体を縦方向に360度回転させるR-Bar・ピッチ・マヌーバ(R-Bar Pitch Maneuver: RPM)が行われました。RPMでは、飛行2日目の機体の損傷点検の手順が変更されたため、より多くの写真を撮影するために3名のISSクルーが撮影を担当しました。

ドッキング後、5月16日午前11時18分(同5月17日午前1時18分)にISSとアトランティス号との間のハッチが開かれ、アトランティス号のクルーがISSに入室しました。

クルーの入室後には、ISSのロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)で曝露機器輸送用キャリア(Integrated Cargo Carrier-Vertical Light Deployable: ICC-VLD)をペイロードベイ(貨物室)から取り出し、ISSのモービルベースシステム(Mobile Base System: MBS)へ仮置きする作業や、飛行4日目の第1回船外活動に向けた準備などが行われました。ICC-VLDの取出し/仮置き作業において、初めてキューポラのロボットアーム操作卓からSSRMSの操作が行われました。

曝露機器輸送用キャリア(ICC-VLD)
飛行3日目ハイライト(ISSへのドッキング)
飛行3日目のハイライトをご覧いただけます。
STS-132 NASAステータスレポート#04
STS-132 NASAステータスレポート#05
NASA発行のレポートの仮訳です。

飛行4日目、5月17日午前7時15分(同5月17日午後9時15分)から第1回船外活動が開始される予定です。第1回船外活動では、ICC-VLDで運搬したKuバンドアンテナと改良型軌道上交換ユニット仮置き場(Enhanced ORU Temporary Platform: EOTP)の設置作業や、P6トラスのバッテリ交換準備などが行われる予定です。

第1回船外活動

2010年5月16日:STS-132ミッション 飛行2日目

写真:SRMSによりペイロードベイ(貨物室)から取り外されるOBSS

SRMSによりペイロードベイ(貨物室)から取り外されるOBSS

スペースシャトル「アトランティス号」では、スペースシャトルのロボットアーム(Shuttle Remote Manipulator System: SRMS)とセンサ付き検査用延長ブーム(Orbiter Boom Sensor System: OBSS)を使用した機体の損傷点検や、船外活動で使用する宇宙服の点検と国際宇宙ステーション(ISS)への移送準備、飛行3日目のISSへのドッキングに向けたランデブ機器の点検などが行われました。

なお、機体の損傷点検を開始する前に、点検に使用するOBSS先端のセンサパッケージ1(※1)を傾けるための機構にケーブルが挟まっていることが見つかり、点検には、センサパッケージ2(※2)が使用されました。




OBSSの先端(黄色の丸で囲った箇所がケーブルが挟まった箇所)(提供:NASA)

※1:レーザセンサ(Laser Dynamic Range Imager: LDRI)、テレビカメラ

※2:レーザセンサ(Laser Camera System: LCS)、デジタルカメラ

また、点検作業の開始が遅れたため、点検手順も見直されました。点検には、点検箇所の少ない後期点検の手順が採用され、翼前縁とノーズキャップの強化炭素複合材(Reinforced Carbon Carbon: RCC)の点検が行われました。

この影響により、ISSへのドッキング前に実施するR-Bar・ピッチ・マヌーバ(R-Bar Pitch Maneuver: RPM)時のISSクルーの撮影体制が変更されることになりました。RPMでは、スペースシャトルの熱防護システム(Thermal Protection System: TPS)をISSクルーが撮影するために、ISSの下方で機体を360度縦方向に回転させます。通常は2名のクルーが撮影にあたりますが、3名のクルーが撮影を行う予定です。

飛行3日目、アトランティス号は、米国中部夏時間5月16日午前9時27分(日本時間5月16日午後11時27分)にISSへドッキングする予定です。

なお、ISSにデブリの接近が予測されていたため、NASAではデブリ回避マヌーバの実施が検討されていましたが、その後の追跡の結果、安全な距離を通過することがわかったため、デブリ回避マヌーバの実施は見送られました。

飛行2日目ハイライト(機体の熱防護システムの検査)
飛行2日目のハイライトをご覧いただけます。
STS-132 NASAステータスレポート#02
STS-132 NASAステータスレポート#03
NASA発行のレポートの仮訳です。
(写真は全てNASA提供)
Copyright 2007 Japan Aerospace Exploration Agency SNS運用方針 | サイトポリシー・利用規約