STS-131ミッションでの船外活動の様子（提供：NASA）
STS-132ミッションでは、3回の船外活動が予定されています。
各船外活動は、2名の船外活動クルーで行います。STS-132ミッションでは、ギャレット・リーズマン、スティーブ・ボーエン、マイケル・グッド宇宙飛行士の3名が船外活動クルーに任命されており、2名ずつ交代で各船外活動を実施します。
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ISSサイト内で
JAXA全体で
船外活動
最終更新日：2010年5月20日
主な実施内容：
- Z1トラスへの冗長系のKuバンドアンテナの設置
- 「デクスター」（特殊目的ロボットアーム）への改良型の軌道上交換ユニット仮置き場（Enhanced ORU Temporary Platform: EOTP）の設置
- P6トラスのバッテリORU（※）の交換準備
主な実施内容：
- センサ付き検査用延長ブーム（Orbiter Boom Sensor System: OBSS）のケーブル修正
- P6トラスのバッテリORUの交換（1回目）
- 冗長系のKuバンドアンテナのボルトの増し締め
主な実施内容：
- P6トラスのバッテリORUの交換（2回目）
- スペースシャトル「アトランティス号」のペイロードベイ（貨物室）内壁からの電力・通信インタフェース付グラプル・フィクスチャ（Power and Data Grapple Fixture: PDGF）の取外し（時間に余裕があれば実施）
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