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国際宇宙ステーションの利用補給フライト ULF1.1(STS-121)

STS-121 NASAステータスレポート#21

最終更新日:2006年7月15日

2006年7月14日(金)午後5時00分(米国中部夏時間)
2006年7月15日(金)午前7時00分(日本時間)

スペースシャトル「ディスカバリー号」の国際宇宙ステーション(ISS)からの分離を数時間後に控え、ISSに運んだ補給物資の代わりに地上に回収する物資を積み込んだ「レオナルド」(多目的補給モジュール1)は、ディスカバリー号のペイロードベイ(貨物室)に再び戻されました。

ディスカバリー号のコマンダーであるスティーブン・リンゼイとISS第13次長期滞在クルーのフライトエンジニアであるトーマス・ライターが本日最初に行った作業は、レオナルドを停止し「ユニティ」(結合モジュール1)からの分離準備をすることでした。米国中部夏時間7月14日午前8時32分(日本時間7月14日午後10時32分)に、ミッションスペシャリスト(搭乗運用技術者:MS)のリサ・ノワックとステファニー・ウィルソンが、「カナダアーム2」(ISSのロボットアーム)を操作して、レオナルドをISSから取り外しました。その後、レオナルドは、7月14日午前10時00分(同7月15日午前0時00分)に、ディスカバリー号のペイロードベイに戻されました。

レオナルドには、7,400ポンド(約3,356kg)以上の補給品を搭載してISSへ輸送されましたが、帰還時には実験のサンプル、故障した機材、不要品など約4,600 ポンド(約2,086kg)の物資が搭載されています。

レオナルドがディスカバリー号のペイロードベイに戻された後、ノワックとウィルソンは、スペースシャトルのロボットアーム(SRMS)とセンサ付き検査用延長ブーム(Orbiter Boom Sensor System: OBSS)を使い、ディスカバリー号の左翼の検査を行いました。飛行2日目に行われたドッキング前検査が打上げ時のデブリによる損傷の痕跡がないかどうか確認することを目的としていたのと同様、今回の検査は軌道上のデブリによる損傷の痕跡を調査することを目的としていました。右翼とノーズキャップの検査は、明日ディスカバリー号がISSから分離した後に行われることになっています。ISSからの分離は7月15日午前5時8分(同7月15日午後7時8分)に予定されています。

本日朝、リンゼイとライターがレオナルドに関する作業をしていたときに、ノワックとウィルソンは、MSのマイケル・フォッサム、ピアース・セラーズ、パイロットのマーク・ケリー、およびISSのコマンダーであるパベル・ビノグラドフとフライトエンジニアのジェフリー・ウィリアムズと共に、CNN、ABC、NBC、CBS各社の記者とのインタビューに応え、ミッションについて話をしました。

次のSTS-121ステータスレポートは、7月15日朝(同7月15日夜)に発行する予定です。

出典:http://www.nasa.gov/mission_pages/shuttle/news/sts121/STS-121-21.html
*併記の無い限り日時はすべて米国日時とします。


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