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国際宇宙ステーションの利用補給フライト ULF1.1(STS-121)

STS-121 NASAステータスレポート#20

最終更新日:2006年7月15日

2006年7月14日(金)午前2時00分(米国中部夏時間)
2006年7月14日(金)午後4時00分(日本時間)

スペースシャトル「ディスカバリー号」のクルーが作業を再開します。昨日休暇をとったクルーは本日、ほぼ1日かけて国際宇宙ステーション(ISS)からの分離に向けた準備作業を行う予定です。

ディスカバリー号のクルーは、米国中部夏時間7月14日午前0時19分(日本時間7月14日午後2時19分)に、Fighting Texas Aggie Bandの演奏による“Aggie War Hymn”という曲で起床しました。この曲は、テキサスA&M大学の卒業生であるミッションスペシャリスト(搭乗運用技術者:MS)のマイケル・フォッサムのために演奏されたものです。

本日は最初に、クルーの大半がメディアからのインタビューに答える予定です。ディスカバリー号のパイロットのマーク・ケリー、MSのフォッサム、リサ・ノワック、ステファニー・ウィルソンとピアース・セラーズ、ISSの第13次長期滞在クルーのコマンダーのパベル・ビノグラドフとフライトエンジニアのジェフリー・ウィリアムズが、7月14日午前3時3分(同7月14日午後5時3分)から、CNN、ABC News、NBC’s Today ShowとCBS Newsの記者からのインタビューに答える予定です。

一方、ディスカバリー号のコマンダーのスティーブン・リンゼイとISSのフライトエンジニアのトーマス・ライターは、「レオナルド」(多目的補給モジュール1)を停止させ、ディスカバリー号のペイロードベイ(貨物室)に戻す準備を始める予定です。ノワックとウィルソンが、「カナダアーム2」(ISSのロボットアーム)を使ってペイロードベイの所定の位置までレオナルドを移動させる予定です。レオナルドにはISSから搬入された4,000ポンド(約1,814kg)以上の実験結果、不要となった物資や機材が積み込まれています。

ノワックとウィルソンにリンゼイも加わり、センサ付き検査用延長ブーム(Orbiter Boom Sensor System: OBSS)を取り付けたスペースシャトルのロボットアーム(SRMS)を使って、ディスカバリー号左翼の最終検査を行い、ISSとドッキングしている間に軌道上のデブリによって損傷を受けていないことを確認する予定です。

本日、他のクルーは、ディスカバリー号のミッドデッキからの補給品と機材の最終的な移送作業を引き続き行い、船外活動用の工具の整備と、7月15日に予定しているディスカバリー号のISSからの分離に向けた準備作業を行う予定です。

次のSTS-121ステータスレポートは、7月14日の夕方(同7月15日午前)、または新規イベントがあれば発行する予定です。

出典:http://www.nasa.gov/mission_pages/shuttle/news/sts121/STS-121-20.html
*併記の無い限り日時はすべて米国日時とします。


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