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最新情報については、https://humans-in-space.jaxa.jp/ のページをご覧ください。
項目 | 計画 |
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打上げ日時 (ソユーズMS-07宇宙船(53S)) |
2017年12月17日午後4時21分(日本時間) 2017年12月17日午後1時21分(バイコヌール時間) 2017年12月17日午前10時21分(モスクワ時間) 2017年12月17日午前1時21分(米国中部標準時間) |
ISSへのドッキング日時 | 2017年12月19日午後5時39分(日本時間) 2017年12月19日午前11時39分(モスクワ時間) 2017年12月19日午前2時39分(米国中部標準時間) |
ハッチオープン日時 | 2017年12月19日午後7時54分(日本時間) 2017年12月19日午後1時54分(モスクワ時間) 2017年12月19日午前4時54分(米国中部標準時間) |
ハッチクローズ日時 | 2018年6月3日午後3時02分(日本時間) 2018年6月3日午前9時02分(モスクワ時間) 2018年6月3日午前1時02分(米国中部夏時間) |
ISSからの分離日時 | 2018年6月3日午後6時16分(日本時間) 2018年6月3日午後0時16分(モスクワ時間) 2018年6月3日午前4時16分(米国中部夏時間) |
軌道離脱噴射完了日時 | 2018年6月3日午後8時52分(日本時間) 2018年6月3日午後2時52分(モスクワ時間) 2018年6月3日午前6時52分(米国中部夏時間) |
着陸日時 (ソユーズMS-07宇宙船(53S)) |
2018年6月3日午後9時39分(日本時間) 2018年6月3日午後3時39分(モスクワ時間) 2018年6月3日午前7時39分(米国中部夏時間) |
滞在期間 | 宇宙滞在日数168日間 |
輸送機 | 打上げ・帰還ともにソユーズMS宇宙船 |
【所属】
有人宇宙技術部門
宇宙飛行士運用技術ユニット 宇宙飛行士
第54次/第55次長期滞在クルーのフライトエンジニアとして、ISSの保全や宇宙環境を利用した日本および国際パートナーの科学実験、医学実験などを行う予定です。
バックグラウンド
長期滞在への想い
長期滞在ミッション JAXAロゴ
国際宇宙ステーション(ISS)第54次/第55次長期滞在ミッションのJAXAロゴは、これまでに「きぼう」を通じて得られた技術開発と知見をもとに、成果の収穫期に移ろうとしているサイクルをイメージしてデザインしました。
油井・大西宇宙飛行士が築いた新たな「きぼう」利用環境を最大限活用し、その成果を地上へ還元するとともに、国際宇宙ステーションから、月、火星など将来の探査へつなげる金井宇宙飛行士の強い意志を黒の円で示しています。
また、ロゴの赤と白は日の丸をイメージし、ISSや将来の宇宙探査への日本の貢献を象徴するデザインにしています。
詳しい内容につきましては記者説明資料をご覧ください。
宇宙飛行士の訓練や安全なフライト、長期滞在のためには国内・国外を問わず数多くの地上の専門官、スタッフが関わって宇宙飛行士を支えています。その中から、金井宇宙飛行士のミッション期間を担当するJAXAでの主な役職をご紹介します。
インクリメントとはISSの運用期間単位(ISS第○○次長期滞在)を意味し、JAXAでは、2015年度(27年度)後半から、インクリメント・マネージャ(IM)を指名した体制を敷いており、各インクリメントごとに目標や重点ミッションを設定し、「きぼう」日本実験棟での利用成果の最大化のため、組織として戦略的に目標を達成する体制を強化しています。
IMは、担当インクリメントに対し、以下の役割を担います。
IMには、マネージメントスキル(状況把握力、問題解決力、交渉力など)、テクニカルスキル(利用運用計画業務や利用企画の知識、経験)、ヒューマンスキル、英語交渉力などが求められます。
「きぼう」日本実験棟の運用管制チーム(JAXA Flight Control Team: JFCT)の総指揮をとるのがフライトディレクタ(FD)です。「きぼう」の運用管制に関する全て(「きぼう」運用計画、システム運用、実験運用など)について責任があり、運用管制員や宇宙飛行士の作業指揮をとります。
「きぼう」日本実験棟の運用管制チームについての詳細は以下のページもご覧ください。
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