このページは、過去に公開された情報のアーカイブページです。
<免責事項> リンク切れや古い情報が含まれている可能性があります。また、現在のWebブラウザーでは⼀部が機能しない可能性があります。
最新情報については、https://humans-in-space.jaxa.jp/ のページをご覧ください。
米国中部夏時間6月3日午後6時42分(日本時間6月4日午前8時42分)に、「きぼう」日本実験棟船内実験室の国際宇宙ステーション(ISS)への取付けが完了しました。
星出宇宙飛行士がISSのロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)を操作し、ISSの「ハーモニー」(第2結合部)左舷側の共通結合機構(Common Berthing Mechanism: CBM)へ船内実験室を取り付けました。
また、第1回船外活動も、予定されていた作業を全て終え、6月3日午後6時10分(同6月4日午前8時10分)に終了しました。作業時間は6時間48分でした。
明日、飛行5日目には、船内実験室が起動され、星出宇宙飛行士らクルーが入室します。
Copyright 2007 Japan Aerospace Exploration Agency | SNS運用方針 | サイトポリシー・利用規約 |