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「きぼう」日本実験棟ロボットアームの完全展開と保存姿勢への移行が完了しました。
飛行9日目の第3回船外活動により展開準備の整ったロボットアームは、米国中部夏時間6月9日午前7時28分(日本時間6月9日午後9時28分)から展開されました。まず完全展開が行われ、その後、軌道上での保存姿勢に移行し、展開作業は午前8時31分(同6月9日午後10時31分)に完了しました。そして、各関節のブレーキの利きを確認するブレーキ試験も行われました。これらの作業は、星出宇宙飛行士とカレン・ナイバーグ宇宙飛行士が「きぼう」船内実験室内のロボットアーム操作卓から行いました。
また、船内保管室のハッチが開けられ、午後1時21分(同6月10日午前3時21分)に星出宇宙飛行士らが入室しました。
本日は、また、軌道上共同記者会見が行われました。
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