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星出宇宙飛行士らクルーは、今回のミッション2回目となる休息をとりました。また、NASAの広報イベントが行われ、クルー全員が参加しました。
NASA広報イベントの後には、飛行12日目の機体の点検で使用したセンサ付き検査用延長ブーム(Orbiter Boom Sensor System: OBSS)が収納され、その後、スペースシャトルのロボットアーム(Shuttle Remote Manipulator System: SRMS)の電源が停止されました。OBSSとSRMSを使用した機体の点検で得られたデータは、引き続き地上で分析されています。
着陸に向け、6月12日午後3時20分(同6月13日午前5時20分)に、姿勢制御システム(Reaction Control System: RCS)のスラスタを噴射し、軌道調整を行いました。
星出宇宙飛行士は、今回のミッション2回目となる休息をとりました。また、他のクルーとともに、NASAの広報イベントに参加しました。
朝食 | 昼食 | 夕食 |
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B:飲み物 FF:フレッシュフード(※2) IM:半乾燥状態 NF:自然状態でパック R:(温)水を加えて調理する T:加熱処理
※1:宇宙日本食として認証された宇宙食。詳細は宇宙日本食ページをご覧ください。
※2:フレッシュフードは各宇宙飛行士が自分で選んで持っていくことができる宇宙食で、認証済みの宇宙食以外に市販食品から選ぶこともできます。
ディスカバリー号のクルーは、6月12日午後4時32分に、マーク・ケリー宇宙飛行士のためにかけられたキャレキシコの"Crystal Frontier"で起床しました。
本日は、6月13日午前8時02分に就寝しました。起床は6月13日午後4時02分の予定です。
※ウェイクアップコールは長年続けられている恒例の習慣です。ミッション期間中毎日、クルーは地上から送られる様々な音楽で目覚めます。曲はクルーにちなんだものやクルーの要望に沿ったものが選ばれています。以下のサイトでウェイクアップコールを聞くことができます。
≫ STS-124 Wakeup Calls (NASA:英語)
詳細は飛行スケジュール14日目(FD14)をご覧ください。
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