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「きぼう」日本実験棟

STS-124ミッション 飛行8日目

最終更新日:2008年6月 7日
写真:飛行7日目、「きぼう」船内実験室に結合された船内保管室(右上)、船内実験室に固定された状態の「きぼう」ロボットアーム(中央)(提供:NASA)

飛行7日目、「きぼう」船内実験室に結合された船内保管室(右上)、船内実験室に固定された状態の「きぼう」ロボットアーム(中央)(提供:NASA)

国際宇宙ステーション(ISS)では、「きぼう」日本実験棟のロボットアームの部分展開が行われます。「きぼう」ロボットアームは、打上げ時には「きぼう」船内実験室の外壁に3箇所で固定されていますが、これらの保持解放機構(Hold and Release Mechanism: HRM)を解除し、その後、部分的に展開されます。

そのほか、飛行7日目に結合された船内実験室と船内保管室の連結部の整備や、JAXA、NASAの広報イベントなどが行われます。

8日目(Flight Day 8: FD8)
飛行スケジュール8日目(FD8)の活動内容をご覧になれます。
JAXAデイリーレポート 飛行7日目(Flight Day 7)
飛行7日目の活動内容の詳細を掲載しています。
 
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