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「きぼう」日本実験棟

STS-124ミッション 飛行6日目

最終更新日:2008年6月 5日
写真:飛行5日目、船内実験室へ入室した星出宇宙飛行士(左)と、入室時の運用管制室の様子(右)

飛行5日目、船内実験室へ入室した星出宇宙飛行士(左)と、入室時の運用管制室の様子(右)

国際宇宙ステーション(ISS)では、第2回船外活動や「きぼう」日本実験棟船内実験室のA系システムの起動などが行われます。

第2回船外活動は、米国中部夏時間6月5日午前10時32分(日本時間6月6日午前0時32分)から開始され、「きぼう」船内実験室、ロボットアームの整備作業や、窒素タンク(Nitrogen Tank Assembly: NTA)の交換準備などが行われます。

船内では、船内保管室から船内実験室へのラックの移設が行われ、筑波宇宙センター(TKSC)の「きぼう」運用管制室からのコマンドにより、船内実験室のA系システムが起動されます。

そのほか、「きぼう」ロボットアームの初期起動など、今回のミッション中で最も過密なスケジュールをこなす一日となります。

6日目(Flight Day 6: FD6)
飛行スケジュール6日目(FD6)の活動内容をご覧になれます。
第2回船外活動
第2回船外活動での実施内容をご覧になれます。
 
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