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「きぼう」日本実験棟

STS-124ミッション 飛行3日目終了

最終更新日:2008年6月 3日
写真:ISSに入室し抱き合う星出宇宙飛行士ら1JクルーとISS長期滞在クルー(提供:NASA)

ISSに入室し抱き合う星出宇宙飛行士ら1JクルーとISS長期滞在クルー(提供:NASA)

星出宇宙飛行士ら7人のクルーと「きぼう」日本実験棟船内実験室を乗せたスペースシャトル「ディスカバリー号」は、米国中部夏時間6月2日午後1時03分(日本時間6月3日午前3時03分)に国際宇宙ステーション(ISS)にドッキングしました。その後、午後2時36分(同6月3日午前4時36分)にISSとディスカバリー号との間のハッチが開かれ、ディスカバリー号のクルーがISSに入室しました。

入室後、第17次長期滞在クルーの交代や、物資の移送、飛行4日目の第1回船外活動に向けた準備などが行われました。

JAXAデイリーレポート 飛行3日目(Flight Day 3)
飛行3日目の活動内容の詳細を掲載しています。

飛行4日目は、第1回船外活動のほか、船内実験室のISSへの取付けが行われます。第1回船外活動は6月3日午前10時32分(同6月4日午前0時32分)から開始され、船内実験室の取付け準備などが行われます。

4日目(Flight Day 4: FD4)
飛行スケジュール4日目(FD4)の活動内容をご覧になれます。
 
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