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「きぼう」日本実験棟

STS-124ミッション 飛行11日目

最終更新日:2008年6月10日
写真:飛行10日目、軌道上共同記者会見の様子(提供:NASA)

飛行10日目、軌道上共同記者会見の様子(提供:NASA)

国際宇宙ステーション(ISS)では、「きぼう」日本実験棟のロボットアーム用のバックアップドライブシステム(Backup Drive System:BDS)が設置されます。これにより、今回のミッションにおける「きぼう」の組み立て作業が完了します。また、ISSとスペースシャトル「ディスカバリー号」の間の物資の最終移送も行われます。

クルーは半日の休息をとった後、飛行12日目のISSからの分離に備え、ISSとディスカバリー号間のハッチを閉じる予定です。

11日目(Flight Day 10: FD11)
飛行スケジュール11日目(FD11)の活動内容をご覧になれます。
JAXAデイリーレポート 飛行10日目(Flight Day 10)
飛行10日目の活動内容の詳細を掲載しています。
 
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