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「きぼう」日本実験棟の運用管制チーム(JAXA Flight Control Team: JFCT)と、1J(STS-124)ミッションで主担当J-Flightを務めた東覚芳夫フライトディレクタが、そのミッションへの貢献を称えられ、NASAから表彰されました。
「きぼう」日本実験棟の打上げ第2便にあたる1Jミッション(STS-124ミッション)では、「きぼう」の船内実験室とロボットアームがスペースシャトルにより国際宇宙ステーション(ISS)に打ち上げられました。
このミッションには、星出彰彦宇宙飛行士が搭乗しました。
項目 | 計画 |
---|---|
打上げ日時 | 2008年5月31日午後5時02分(米国東部夏時間) 2008年6月1日午前6時02分(日本時間) |
打上げ場所 | NASAケネディ宇宙センター(KSC) 39A 発射台 |
ISSとの結合日時 | 2008年6月2日午後1時03分(米国中部夏時間) 2008年6月3日午前3時03分(日本時間) |
ISSからの分離日時 | 2008年6月11日午前6時42分(米国中部夏時間) 2008年6月11日午後8時42分(日本時間) |
飛行期間 | 13日18時間13分 |
搭乗員 | 7名(星出宇宙飛行士搭乗。内1名はISS長期滞在クルー) |
オービタ | ディスカバリー号(35回目の飛行)(スペースシャトル通算123回目の飛行) |
軌道高度 | 軌道投入高度:約226km、ドッキング高度:約343km |
軌道傾斜角 | 51.6度 |
帰還日時 | 2008年6月14日午前11時15分(米国東部夏時間) 2008年6月15日午前0時15分(日本時間) |
帰還場所 | NASAケネディ宇宙センター(KSC) |
主な搭載物 | 「きぼう」船内実験室、「きぼう」ロボットアーム |
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