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ドラゴン補給船運用15号機(SpX-15)は、日本時間8月4日午前1時38分(米国中部夏時間8月3日午前11時38分)にISSを離脱し、その後、午前7時17分頃(同日午後5時17分頃)に米国カリフォルニア州南西沖の太平洋上に着水しました。
シグナス補給船運用9号機(OA-9)は、日本時間7月15日午後9時37分(米国中部夏時間7月15日午前7時37分)、国際宇宙ステーション(ISS)のロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System:SSRMS)から放出され、ISSを離脱しました。 この後、OA-9は、飛行を続けながら軌道上実験などを行い、米国時間7月30日に軌道離脱噴射を行って大気圏に再突入しました。
SpX-14号機は、日本時間5月5日午後10時23分(米国中部夏時間5月5日午前8時23分)に、ISSのロボットアーム(SSRMS)から放出され、ISSを離脱しました。
この後、軌道離脱噴射が行われ、軌道上で行われた実験の試料などが積み込まれたSpX-14号機のカプセル(与圧部)は、日本時間5月6日午前4時00分頃(米国中部夏時間5月5日午後2時00分頃)に米国カリフォルニア州南西沖の太平洋上に着水しました。
アメリカの民間企業オービタル・サイエンシズ(OSC)社の無人補給船、シグナス3号機(Orb-3)を載せたアンタレスロケットは、米国東部夏時間10月28日午後6時22分(日本時間10月29日午前7時22分)、打上げ直後に爆発し、打上げは失敗しました。
ISSに係留されていたシグナス補給船運用2号機は、日本時間8月15日午後7時40分にISSのロボットアーム(SSRMS)から放出され、ISSを離脱しました。その後、シグナス補給船運用2号機は、8月17日午後9時34分に軌道離脱噴射を行い、午後10時15分頃に太平洋上空で大気圏に再突入し、燃焼廃棄されました。
シグナス補給船運用1号機(Orb-1)は、日本時間2月19日午後10時11分から軌道離脱を開始しました。その後、2月20日午前3時20分に太平洋上空で大気圏に突入し、燃焼廃棄されました。
プログレス補給船(68P)は、日本時間3月28日午後10時50分に国際宇宙ステーション(ISS)から分離しました。この後、68Pは約1ヵ月間にわたり軌道上でロシアの技術試験を行ったのち、太平洋上に安全に投棄される予定です。
ドラゴン補給船運用13号機は、日本時間1月13日午後6時58分にISSのロボットアーム(SSRMS)から放出され、同1月14日午前0時37分頃に米国カリフォルニア州南西沖の太平洋上に着水しました。
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