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国際宇宙ステーションの組立フライト 1E(STS-122)

第3回船外活動

最終更新日:2007年12月1日

太陽観測装置(SOLAR)と欧州技術曝露実験装置(EuTEF)の取付け

軽量型曝露機器輸送用キャリア(Integrated Cargo Carrier: ICC-Lite)に搭載して運搬した、欧州宇宙機関(ESA)の船外実験装置、太陽観測装置(Solar Monitoring Observatory: SOLAR)と欧州技術曝露実験装置(European Technology Exposure Facility: EuTEF)を、「コロンバス」(欧州実験棟)の外部に取り付けます。

写真

コロンバスへの実験装置の取付け(©ESA-D. Ducros)

故障したコントロール・モーメント・ジャイロ(CMG)の回収

STS-118ミッション時に交換され、船外保管プラットフォーム2(External Stowage Platform: ESP-2)に保管されている故障したコントロール・モーメント・ジャイロ(Control Moment Gyroscope: CMG)を回収します。回収したCMGはICC-Liteに搭載して、地上に持ち帰ります。

写真

CMGの回収(提供:NASA)

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