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国際宇宙ステーションの組立フライト 1E(STS-122)

第2回船外活動

最終更新日:2007年12月1日

P1トラスの窒素タンク(NTA)の交換

軽量型曝露機器輸送用キャリア(Integrated Cargo Carrier: ICC-Lite)で運んだ新しい窒素タンク(Nitrogen Tank Assembly: NTA)とP1トラスの空になったNTAを交換します。

現在P1トラスに設置されているNTAは、「ハーモニー」(第2結合部)の冷却ループに冷媒であるアンモニアを充填する際に使用され、空になっています。

交換作業をする際、NTAの仮置き場所としてCETA(Crew and Equipment Translation Aid)カートが利用されます。

写真

NTAの交換作業

コロンバスのトラニオンピンンへのMLIカバーの取付け

写真

コロンバスのトラニオンピン(イメージ)

打上げ時に「コロンバス」(欧州実験棟)をペイロードベイ(貨物室)に固定するためのトラニオンピンへ、多層断熱材(Multi Layer Insulation: MLI)カバーを取り付けます。

(写真、画像は全てNASA提供)

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