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国際宇宙ステーションの組立フライト 1E(STS-122)

ミッション概要

最終更新日:2007年12月1日

STS-122ミッションは、スペースシャトル「アトランティス号」によるNASAのスペースシャトルミッションであり、国際宇宙ステーション(ISS)組立てのフライト名では1Eフライトと呼ばれています。

STS-122(1E)ミッションでは、欧州宇宙機関(ESA)の「コロンバス」(欧州実験棟)を打ち上げ、ISSの「ハーモニー」(第2結合部)に取り付け、起動します。

そのほか、STS-122ミッションの特徴として以下が挙げられます。

  • ISS長期滞在クルー1名の交替
  • ESAのレオポルド・アイハーツ宇宙飛行士が長期滞在クルーとなります。

  • ESAの実験装置の運搬と設置
  • ESAのコロンバス管制センター(Columbus Control Centre: Col-CC)が運用開始
  • P1トラスの窒素タンク(Nitrogen Tank Assembly: NTA)の交換
  • 故障したコントロール・モーメント・ジャイロ(Control Moment Gyroscope: CMG)の回収

ミッション結果の要約
ミッション内容
ミッションでの実施作業について
クルー
ISSへ向かうスペースシャトルクルー7名の略歴
搭載物
ペイロードベイ(貨物室)に搭載される「コロンバス」(欧州実験棟)と軽量型曝露機器輸送用キャリア(ICC-Lite)について
記者説明資料
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