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スペースシャトル「アトランティス号」は、米国東部標準時間2月20日午前9時07分(日本時間2月20日午後11時07分)に、NASAケネディ宇宙センター(KSC)に無事着陸し、12日と18時間22分にわたるミッションを終えました。
STS-122ミッション/国際宇宙ステーション(ISS)組立ミッション(1E)は、アトランティス号によるISSの組立フライトであり、スペースシャトルによるISSの組立・補給フライトとしては24回目、ロシアのロケットでの打上げを含めると28回目の組立フライトです。
項目 | 計画 |
---|---|
打上げ日時 | 2008年2月7日午後2時45分(米国東部標準時間) 2008年2月8日午前4時45分(日本時間) |
打上げ場所 | NASAケネディ宇宙センター(KSC) 39A発射台 |
ISSとの結合日時 | 2008年2月9日午前11時17分(米国中部標準時間) 2008年2月10日午前2時17分(日本時間) |
ISSからの分離日時 | 2008年2月18日午前3時24分(米国中部標準時間) 2008年2月18日午後6時24分(日本時間) |
飛行期間 | 12日18時間22分 |
搭乗員/作業体制 | スペースシャトルクルー7名(内1名はISS長期滞在クルー)/1シフト |
オービタ | アトランティス号(29回目の飛行)(スペースシャトル通算121回目の飛行) |
軌道高度 | 軌道投入高度:約226km、ドッキング高度:約341km |
軌道傾斜角 | 51.6度 |
帰還日時 | 2008年2月20日午前9時07分(米国東部標準時間) 2008年2月20日午後11時07分(日本時間) |
帰還場所 | NASAケネディ宇宙センター(KSC) |
主な搭載物 | 「コロンバス」(欧州実験棟)、軽量型曝露機器輸送用キャリア(ICC-Lite) |
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