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STS-120ミッションは、スペースシャトル「ディスカバリー号」によるNASAのスペースシャトルミッションであり、国際宇宙ステーション(ISS)組立てのフライト名では10Aフライトと呼ばれています。
STS-120(10A)ミッションでは、「ハーモニー」(第2結合部)を打ち上げ、ISSに取り付けます。ハーモニーには、今後のミッションで欧州宇宙機関(ESA)の「コロンバス」(欧州実験棟)(2007年12月以降打上げ)や日本の「きぼう」日本実験棟(2008年2月以降順次打上げ)が結合されます。
また、STS-120ミッションでは、P6トラスを本来の結合場所へ移設し、太陽電池パドル(Solar Array Wing: SAW)、ラジエータを再展開します。
そのほか、STS-120ミッションの特徴として以下が挙げられます。
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