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JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在

若田宇宙飛行士から「きぼう」1周年を祝福する記念メッセージが届きました!(2009年06月05日)

1J(STS-124)ミッション(2009年6月)で、星出宇宙飛行士によるロボットアーム操作で「きぼう」日本実験棟の船内実験室が国際宇宙ステーション(ISS)に取り付けられ、起動されてから2009年6月5日で1周年を迎えました。

現在ISSに滞在中の若田宇宙飛行士から1周年を祝福する記念メッセージが届きました。

若田宇宙飛行士からのメッセージ

若田宇宙飛行士からの「きぼう」1周年記念メッセージ
(3分04秒)(©NASA/JAXA)

皆さんこんにちは。JAXA宇宙飛行士の若田光一です。今、私は国際宇宙ステーションの「きぼう」日本実験棟にいます。今日はJAXAの星出宇宙飛行士をはじめSTS-124のクルーによってきぼうの船内実験室が国際宇宙ステーションに取り付けられてから1周年目に当たります。この記念すべき日に国際宇宙ステーションでの長期滞在の仕事ができることをとても光栄に思います。「きぼう」は日本にとっての初めての有人宇宙実験施設です。

「きぼう」が宇宙で動き出してから1年が経ち、この間「きぼう」のシステムや実験装置類が予定通りきちんと作動していることは、日本の有人宇宙技術の水準の高さをはっきり示していると思います。この1年、「きぼう」からはライフサイエンスや流体物理など様々な分野の科学実験の成果や、芸術・教育などの面でも数々の貴重な成果が得られてきています。

まもなく、スペースシャトル「エンデバー号」によるSTS-127ミッションで、「きぼう」の船外実験プラットフォームの取付けを行います。この「きぼう」組立ての最終段階となる作業を確実に行い、国際宇宙ステーション計画の更なる発展のために努力したいと思います。

「きぼう」は国際宇宙ステーションの中で1番大きなそして大変静かな実験室で、世界に誇れる日本の「宇宙の家」です。「きぼう」は茨城県にある筑波宇宙センターのフライトコントローラの方々が24時間体制で運用を支えてくれています。「きぼう」の運用を確実に発展させ、地球低軌道からさらに月面、惑星有人探査と、日本が有人宇宙活動の分野でもさらに世界で重要な役割を果たしていけることを期待しています。そして私たちの活動を見てくれている子供たちが宇宙そして科学への好奇心を高め、科学技術立国としての次世代の日本を支えていってくれることを願っています。

 
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