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JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在

古川聡宇宙飛行士

古川宇宙飛行士の作業状況(2011年9月 9日)

写真:コンピュータを使用してSSRMSの操作訓練を行う古川宇宙飛行士(9月8日)(出典:JAXA/NASA)

コンピュータを使用してSSRMSの操作訓練を行う古川宇宙飛行士(9月8日)(出典:JAXA/NASA)

9月8日、古川宇宙飛行士は「きぼう」日本実験棟にあるふたつの窓の点検作業を行い、地上の専門家が窓に異常がないか確認できるよう、カメラを設置しました。

また、コンピュータ上で国際宇宙ステーション(ISS)のロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)の操作訓練を行いました。この訓練では、全てのモードの操作をシミュレータ上で行い、これまで培った操作技術を維持します。

更に、アミンという化学物質を使用して船内の二酸化炭素を除去する装置(Amine Swingbed Locker)の設置作業を行いました。アミンを真空環境で効率的に再生(二酸化炭素の放出)させることが可能であるか、試験を行います。以前にも同じような装置が使用されたことがありますが、この装置はより小型化されており、二酸化炭素の吸着容量も大きく高められています。

実験活動としては、微小重力が宇宙飛行士の身体の免疫系にもたらす変化を調べるNASAの統合免疫研究(INTEGRATED IMMUNE)のため、起床後すぐに唾液の採取を行いました。

断りの無い限り、日時はISSでの時間(世界標準時(日本時間-9時間))です。

【一言コラム:宇宙飛行士の個室】

 この日は古川宇宙飛行士の個室(Crew Quarters: CQ)を含め、CQの清掃作業が行われました。

 ISSに長期滞在している宇宙飛行士には、それぞれCQが与えられています。ズヴェズダ(ロシアのサービスモジュール)に2箇所と、「ハーモニー」(第2結合部)内に4箇所(上下左右に各1台)設置されています。

 このCQは、寝るときに使うだけでなく、各クルーの私物の保管場所でもあります。内部には照明が設置されており、温度調節も可能で、換気もきちんと行なわれています。またISSに異常が生じた場合は警報が通報される仕組みも整っています。

 古川宇宙飛行士は「ハーモニー」(第2結合部)の右舷側(ISSの進行方向の右側)にあるCQを使用しています。古川宇宙飛行士のCQのより大きな画像はこちら

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