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国際宇宙ステーションの組立フライト 10A(STS-120)

「ハーモニー」(第2結合部)

最終更新日:2007年10月17日

「ハーモニー」(第2結合部)は、「きぼう」日本実験棟を含む国際宇宙ステーション(ISS)の構成要素を結合し、通路としての役割をはたすモジュールです。構成要素を結合するための6つの共通結合機構(Common Berthing Mechanism: CBM)を装備しています。

ハーモニーには、今後のミッションで、日本の「きぼう」と欧州宇宙機関(ESA)の「コロンバス」(欧州実験棟)が結合されます。また、多目的補給モジュール(Multi-Purpose Logistics Module: MPLM)や日本が開発し打ち上げる宇宙ステーション補給機(H-II Transfer Vehicle: HTV)の結合にも使用されます。

画像:ハーモニー

ハーモニー(提供:NASA)

*1: 「きぼう」船内保管室1J/A(STS-123)ミッションで打ち上げられてハーモニーに取り付けられます。その後、1J(STS-124)ミッション「きぼう」船内実験室がハーモニーに取り付けられた後、船内実験室上に移設されます。

ハーモニーは、ESAがNASAに対してスペースシャトルでコロンバスを打ち上げてもらう代わりに開発したもので、所有権はNASAにあります。すでにISSに取り付けられている「ユニティ」(第1結合部)はNASAが開発しました。ユニティ内部にはラックを4台設置できるのに対し、ハーモニーには8台のラックを設置することができます。

画像:デスティニー側から見たハーモニー内部

デスティニー側から見たハーモニー内部(提供:NASA)

ハーモニーには、「きぼう」とコロンバスに電力を供給する直流変圧器(DC-to-DC Converter Unit: DDCU)ラック4台が搭載されているほか、保管ラックが4台搭載されています。この保管ラックの場所には、将来、ISS長期滞在クルーが6人まで増えるのに対応して、クルーの個室が設置される計画になっています。また、ハーモニーの外壁には、「きぼう」とコロンバスからの排熱を回収する熱交換器が設置されており、「きぼう」とコロンバスの結合には欠かせないモジュールです。

ハーモニーの主要諸元
項目
寸法 約4.3m(直径)×約6.1m(長さ)
質量 約13,508kg
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