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シンポジウム・ワークショップ

国際宇宙ステーション(ISS)・「きぼう」利用成果シンポジウム

開会挨拶

最終更新日:2011年9月28日

長谷川義幸(宇宙航空研究開発機構 理事)


 国際宇宙ステーションの「きぼう」が打ち上がり、しばしの時間が経つとともに、スペースシャトルで様々な機材を運び、その中で多くの日本人宇宙飛行士が活躍し、世界の中で日本がやれるということを示してきました。国際宇宙ステーションの組立てに必要な機材などは、昨年の2010年に完成し、実験をできる環境になったというのが現在の位置づけです。

 8月に1回、今回で2回目になります。また、今年の12月には、NASAやロシア、ヨーロッパのパートナーメンバーが参加する国際的なシンポジウムもあり、今後の日本の動向を説明させていただく予定です。

 今回のテーマは「宇宙での放射線」に関する研究です。それについて、本日集まっていただいた専門の方々に分かりやすく説明をしていただきます。短い時間ではありますが、参加者の方々から、様々な意見を頂戴できればと思います。

講演一覧

研究発表講演
  1. "がん化を防ぐ遺伝子「p53」の宇宙での働きを探る"
    大西 武雄(奈良県立医科大学 医学部 特任教授)
  2. "アポトーシスの"司令塔"、ミトコンドリアは宇宙でどう働くか?"
    馬嶋 秀行(鹿児島大学大学院 医歯学総合研究科 教授)
  3. "カイコの卵は宇宙放射線の番人になるか?"
    古澤 壽治(京都工芸繊維大学 名誉教授)
特別講演
 
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