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平成19年5月8日から9月18日まで、「きぼう」日本実験棟の打上げキャッチフレーズを募集し、皆様から合計7,466点の作品をお送りいただきました。
選考の結果、「きぼう」日本実験棟の打上げ・組立て・運用・利用、および将来の有人宇宙計画に対する期待感が感じられる入選作品10点を選定し、その中から1点、最優秀作品をキャッチフレーズとして決定致しました。
きぼうの、その先へ
作者:泉千絵さん(東京都)
このたびの「きぼう」の打上げキャッチフレーズの公募に対して多くの方々からいろいろな作品の提案が寄せられました。
その中には、「きぼう」への期待、「きぼう」への夢、「きぼう」が日本にとってどのような存在で、そこに日本人宇宙飛行士が行き宇宙科学技術の研究をすることが、明日の日本にとって如何に重要であるかなどについて、深い見識と理解をもって頂き、お一人で三千数百件にも及ぶ作品を提案された方もおりました。
今回提案を頂きました作品は、宇宙飛行士や職員にとり、「きぼう」を応援、そして支えて下さる多くの国民の方々がおられることは、これからの業務を進める上で、大きな励みとなりました。多くのご応募頂きました皆様には、重ねて御礼を申し上げます。
今後は、キャッチフレーズを映像やポスター、ホームページバナーなど、多くの広報活動に利用し、「きぼう」の打上げ・組立の成功と多くの科学的知見や技術成果を創出し、国民の皆様からの更なる理解と支援を賜りますよう、関係者一同引き続き頑張りますので、息の長い応援を宜しくお願い申し上げます。
「きぼう」打上げキャッチフレーズ募集は終了致しました。数多くのご応募、ありがとうございました。
「きぼう」日本実験棟は、来年はじめからスペースシャトルにより3回に分けて打ち上げられ、国際宇宙ステーション(ISS)に取り付けられる予定です。当該打上げ・取付けミッションには、土井隆雄、星出彰彦、若田光一宇宙飛行士がそれぞれ搭乗することになっています。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、より多くの方々にこの一大イベントについて親しみを持っていただくため、キャッチフレーズを募集しました。
平成19年5月9日(火)~9月18日(火)(募集は終了しました)
応募ページ、E-mail、ハガキ、FAX(ハガキの場合9月18日消印有効)
平成19年10月以降 発表および表彰式実施
〒305-8505 茨城県つくば市千現2-1-1
宇宙航空研究開発機構
有人宇宙環境利用プログラムグループ
「きぼう」打上げキャッチフレーズ募集事務局
TEL: 029-868-3074(平日9:30~17:45)
FAX: 029-868-3950
E-mail:
賞状及び副賞(種子島H-IIAロケット打上げ見学ツアーご招待(3泊4日、2名))。
本年10月以降、直接入賞者本人に通知し、発表および表彰式を行います。(当サイトにて発表予定)
■個人情報について
応募の際にご提示いただいた個人情報は以下の利用目的の達成に必要な範囲内で利用することとし、JAXAにて、適切かつ厳重に管理いたします。
利用目的
また、個人情報についてご本人の同意を得ずに第三者に開示・提供することはありません。ただし、法令などにより開示を求められた場合を除きます。
■参考
過去の日本人宇宙飛行士搭乗ミッション キャッチフレーズ
「翔べ!きぼうの未来圏へ」 野口宇宙飛行士搭乗ミッション(STS-114)
「地球人の世紀へ」 若田宇宙飛行士搭乗ミッション(STS-92)
「地球まほろば」 毛利宇宙飛行士搭乗ミッション(STS-99)
「仕事場は宇宙」 向井宇宙飛行士搭乗ミッション(STS-65、STS-95)
「星たちの世界との遭遇」 土井宇宙飛行士搭乗ミッション(STS-87)
「つかめ、未来を」 若田宇宙飛行士搭乗ミッション(STS-72)
「ふわっと 92」 毛利宇宙飛行士搭乗ミッション(STS-47)
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