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2007年10月10日、NASAケネディ宇宙センター(KSC)において、「きぼう」日本実験棟のプレス公開が行われました。
KSCの宇宙ステーション整備施設(Space Station Processing Facility: SSPF)では、現在、「きぼう」船内保管室や船内実験室をはじめ、「コロンバス」(欧州実験棟)、S6トラスなどの打上げに向けた準備作業が行われています。
今回のプレス公開はJAXAと欧州宇宙機関(ESA)が共同で開催したもので、来年に打上げが迫った日本の「きぼう」船内保管室(STS-123(1J/A)ミッションで打上げ)と船内実験室(STS-124(1J)ミッションで打上げ)、そして今年12月6日以降のSTS-122(1E)ミッションで打上げ予定のESAのコロンバスが報道関係者に公開されました。
現地では、JAXA関係者や山崎宇宙飛行士が報道関係者に対して「きぼう」の準備状況を説明しました。山崎宇宙飛行士は、船内保管室が打ち上げられるSTS-123(1J/A)ミッションで飛行する土井宇宙飛行士のクルーサポートアストロノート(搭乗者支援宇宙飛行士)を務めています。
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