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「きぼう」日本実験棟は日本で開発され、組立・試験が行われた後NASAに輸送され、スペースシャトルで打ち上げられました。
「きぼう」日本実験棟の開発では、開発過程を「開発基礎試験」、「エンジニアリングモデル(Engineering Model: EM)製作試験」、および「プロトフライトモデル(Proto Flight Model: PFM)製作試験」の3つに分けて実施しました。
コンポーネント単位で製造および試験を行ってフライト品として完成し、アセンブリ単位、そして、各要素ごとに組み立てられました。そして、それぞれの組み立てが完成して、アセンブリ単位および各要素毎に試験が行われ、要素ごとに実機モデルとして問題がないことが検証されました。
筑波宇宙センター(TKSC)に集結した「きぼう」は、スペースシャトルで打ち上げられるため、米国フロリダ州のNASAケネディ宇宙センター(KSC)に輸送されました。
「きぼう」はKSCに輸送され、発射台の近くで打上げに向けての最終チェックが行われました。
「きぼう」の打上げに向けた整備作業の最終段階では、スペースシャトル搭載準備作業が行われました。
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