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9月14日、アジアン・トライ・ゼロG2016が国際宇宙ステーション(ISS)の「きぼう」でJAXAの大西卓哉宇宙飛行士によって成功裏に実施されました。
9月2日~9月8日の大西宇宙飛行士は、様々な実験のほか、ロシアのトイレから回収された尿タンクを尿処理装置に接続するなど、ISSの水再生システム(WRS)に関する作業を行いました。
8月26日~9月1日の大西宇宙飛行士は、ドラゴン補給船運用9号機の国際宇宙ステーション(ISS)からの離脱の際にISSのロボットアーム(SSRMS)を操縦してリリース作業を行ったほか、米国クルーが9月1日に行った船外活動についてもSSRMSを使った支援等を行いました。
8月19日~8月25日の大西宇宙飛行士は、米国クルーが行った船外活動(EVA)の支援作業を行いました。 また、ドラゴン補給船運用9号機の帰還に備えて、持ち帰る物資の梱包、ドラゴン補給船への搭載作業などを行いました。
8月12日~8月18日の大西宇宙飛行士は、さまざまな実験や8月19日に予定されている国際ドッキングアダプター(IDA)の船外への設置(米国クルーによる船外活動)に向けた訓練や打合せを行いました。
8月5日~8月11日の大西宇宙飛行士は、医学研究のためのデータ取得や、「きぼう」の船外実験プラットフォームへの実験装置設置、海外クルーの船外活動準備、システムメンテナンスなどを行いました。
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