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飛行16日目、船外実験装置2台を降ろした曝露パレットは、「きぼう」ロボットアームで船外実験プラットフォームから取り外され、ISSのロボットアーム(SSRMS)によりHTVの補給キャリア非与圧部へ収納されました。
飛行15日目、曝露パレットに搭載されて運ばれてきた2台の船外実験装置、超伝導サブミリ波リム放射サウンダ(SMILES)および沿岸海域用ハイパースペクトル画像装置および大気圏/電離圏遠隔探査システム実験装置(HREP)が、「きぼう」日本実験棟のロボットアームで船外実験プラットフォームへ移設されました。
飛行13日目の9月22日から、補給キャリア与圧部内の搭載品をISS内へ移送する作業が本格的に開始されました。また、飛行14日目の9月23日、曝露パレットがHTV技術実証機から「きぼう」船外実験プラットフォームへ移設されました。
ISSに結合したHTV技術実証機は、飛行9日目の9月19日午前3時23分に補給キャリア与圧部のハッチが開けられ、同日午前3時25分、ISSクルーが与圧部内に入室しました。
9月18日午前10時49分、HTV技術実証機への電力・通信ラインの接続完了し、HTV技術実証機のISSへの結合が完了しました。明日、HTV側のハッチが開かれる予定です。次回のHTV-1ミッション最新情報は、9月19日に更新する予定です。
9月18日午前9時36分、国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在クルーは、「ハーモニー」(第2結合部)側のハッチを開けました。これから、ISS側からHTV技術実証機へ電力および通信ラインの接続作業が行われる予定です。なお、同日午前9時に、HTV技術実証機は飛行9日目を迎えました。
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