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ISS関連用語集

  • アンタレスロケット

    アンタレスロケットは、国際宇宙ステーションへの貨物輸送用に使われている シグナス補給船を打ち上げるために開発した商業打上げ用ロケットです。 [続き]

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  • エアロック(きぼう)

    エアロックは、気圧の異なる場所を人や物が移動するときに、隣り合う室内の圧力差を調節する機能を持った出入り口として使用する通路あるいは小部屋です。 [続き]

  • 衛星間通信システム

    衛星間通信システム(ICS)は、JAXAのデータ中継技術衛星「こだま」(DRTS)を経由して筑波宇宙センター(TKSC)との間でデータなどの双方向通信を行う日本独自のシステムです。 [続き]

  • S0トラス

    S0トラスは、デスティニー(米国実験棟)上部に取り付けられ、トラス全体とデスティニーとの間で、流体、電力、通信用の配線を接続するための重要な役割を担います。 [続き]

  • S1トラス

    S1トラスには外部能動熱制御系機器(EATCS)用の展開式ラジエータと冷媒を保管・循環させる装置の他、電力系機器やデータ処理系の機器、Sバンド通信システムなどが装備されています。 [続き]

  • S3トラス

    S3トラスは、国際宇宙ステーション(ISS)の右舷側(Starboard)に取り付けられているトラスで、太陽電池パドル回転機構(SARJ)、トラス結合機構(SSAS)、ペイロード取付システム(PAS)から構成されています。 [続き]

  • S4トラス

    S4トラスには、太陽電池パドル(SAW)がふたつ装備されており、太陽電池パドル機構(PVAA)、制御機器アセンブリ(IEA)、改良型トラス結合システム(MRTAS)から構成されています。 [続き]

  • S5トラス

    S5トラスは、S4トラスとS6トラスの太陽電池パドル(SAW)が干渉しないようにするために、S4トラスとS6トラス間のスペースを確保するトラスです。 [続き]

  • S6トラス

    S6トラスはISSの右舷側先端にあります。S4、P4、P6トラスと同じく、太陽電池パドル(Solar Array Wing: SAW)一対がISSに結合されています。 [続き]

  • エレクトロン(酸素発生装置)

    エレクトロン(酸素発生装置)は国際宇宙ステーション(ISS)の酸素供給装置のひとつで、「ズヴェズダ」(ロシアのサービスモジュール)にあります。 [続き]

  • 遠隔電力制御モジュール

    遠隔電力制御モジュール(RPCM)は、太陽電池パドル(電源)から供給された電力を各機器に分配し、特定の出力端子からの電力供給を遠隔操作によって遮断できる装置です。 [続き]

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  • 欧州実験棟(コロンバス)

    「コロンバス」(欧州実験棟)は、欧州宇宙機関(ESA)によって開発された実験棟で、生命科学、材料科学、流体物理学などのさまざまな実験を行うことができます。 [続き]

  • 欧州補給機

    欧州補給機(ATV)は、水、空気、酸素、推進剤、与圧貨物などをISSへ定期的に運搬することを目的とした、欧州宇宙機関(ESA)が開発した無人の輸送機です。 [続き]

  • オーラン宇宙服

    オーラン宇宙服(Orlan Spacesuit)は、ロシアにより開発された、船外活動中の宇宙飛行士を宇宙環境から保護するとともに宇宙飛行士の生命を維持するための装置です。 [続き]

  • 音声端末装置

    音声端末装置(ATU)は、国際宇宙ステーション(ISS)に設置された通信端末で、通話機能と、警告・警報システムからの情報を音で知らせるアラーム機能があります。 [続き]

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  • 画像取得処理装置

    画像取得処理装置(IPU)は、「きぼう」日本実験棟船内実験室の実験装置から送られてくる様々な実験画像を圧縮し、地上に伝送するための実験支援装置です。 [続き]

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  • 軌道上交換ユニット

    軌道上交換ユニット(ORU)は、船内/船外活動により、軌道上で交換が可能なように設計された、宇宙機のシステムを構成する機器や実験装置の構成品のうち、交換可能な最小単位の機器の総称です。 [続き]

  • 「きぼう」日本実験棟

    「きぼう」日本実験棟は、日本が開発を担当する国際宇宙ステーション(ISS)の実験モジュールです。宇宙飛行士が長期間活動できる、日本では初めての有人施設で、最大4名まで搭乗できます。 [続き]

  • 共通結合機構

    共通結合機構(CBM)は、国際宇宙ステーション(ISS)のロシアモジュールを除く各モジュール間を結合するために開発されたISS共通の結合機構です。 [続き]

  • 近傍通信システム

    近傍通信システム(PROX)は、「きぼう」日本実験棟上に配置され、PROX通信アンテナ、PROX GPSアンテナ、PROX通信機器、搭乗員用コマンドパネル(HCP)で構成されます。 [続き]

  • キューポラ

    キューポラは、7枚の窓と、ISSのロボットアーム(SSRMS)の操作盤などを備えた小型の観測用ユニットです。 [続き]

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  • クリーンベンチ

    クリーンベンチ(CB)は、ライフサイエンスやバイオテクノロジーの実験を行うための無菌操作が可能な作業空間を提供する装置です。 [続き]

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  • 警告・警報パネル

    警告・警報パネル(C&Wパネル)は、国際宇宙ステーション(ISS)内でトラブルを検知した場合、該当するランプが点灯します。 [続き]

  • KC-135

    KC-135は米ボーイング社製の航空機で、NASAにより宇宙飛行士の無重量環境訓練に使用されています。 [続き]

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  • 高圧ガスタンク

    高圧ガスタンク(HPGT)は、国際宇宙ステーション(ISS)内の空気制御・供給装置へガスを供給するほか、宇宙服の酸素タンクに酸素を充填することができます。 [続き]

  • 恒久型多目的モジュール(PMM)

    恒久型多目的モジュール(PMM)は、これまで多目的補給モジュール(MPLM)として使用されていた「レオナルド」を、国際宇宙ステーション(ISS)に恒久的に設置できるように改造したモジュールです。 [続き]

  • 勾配炉実験ラック

    勾配炉実験ラックはJAXAの実験ラックで、実験装置として温度勾配炉(Gradient Heating Furnace: GHF)が搭載されています。 [続き]

  • 国際宇宙ステーション

    国際宇宙ステーション(ISS)は、地上から約400km上空に建設される巨大な有人施設です。1周約90分というスピードで地球の周りを回りながら、地球や天体の観測、そして実験・研究などを行っていきます。 [続き]

  • コロンバス(欧州実験棟)

    「コロンバス」(欧州実験棟)は、欧州宇宙機関(ESA)によって開発された実験棟で、生命科学、材料科学、流体物理学などのさまざまな実験を行うことができます。 [続き]

  • 小型衛星放出機構

    小型衛星放出機構(J-SSOD)は、「きぼう」のエアロックとロボットアームを用いて、超小型衛星(CubeSat)を放出する装置です。 [続き]

  • 国際ドッキングアダプター

    米国の商業クルー輸送機がISSにドッキングする際に使用する国際標準ドッキング規格に基づいて設計した国際ドッキングアダプター(IDA)です。 [続き]

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  • 細胞培養装置

    細胞培養装置(CBEF)は、宇宙環境でライフサイエンス実験を行うために種々の細胞や微生物、小型植物などを培養する装置です。 [続き]

  • 酸素発生装置(エレクトロン)

    エレクトロン(酸素発生装置)は国際宇宙ステーション(ISS)の酸素供給装置のひとつで、「ズヴェズダ」(ロシアのサービスモジュール)にあります。 [続き]

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  • スペースシャトル

    スペースシャトルは、NASAが開発した世界初の再使用型宇宙機です。最大7人のクルーとペイロードを搭載したスペースシャトルは、ロケットのように打ち上げられ、飛行機のように着陸することができます。 [続き]

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  • Z1トラス

    Z1トラスは、コントロール・モーメント・ジャイロ(CMG)を用いたISSの姿勢制御機能、地上との通信機能、太陽電池パネルからの電力のISS内への配分機能を持つ骨組構造のモジュールです。 [続き]

  • 船外活動ユニット

    船外活動ユニット(EMU)は、米国により開発された、船外活動中の宇宙飛行士を宇宙環境から保護するとともに宇宙飛行士の生命を維持するための装置です。 [続き]

  • 船外実験プラットフォーム

    船外実験プラットフォームは、宇宙での実験の大きな特徴である微小重力、高真空などの宇宙曝露環境を利用できる多目的実験スペースです。 [続き]

  • 船外パレット

    船外パレットは、船外実験プラットフォームに取り付けられた状態で運用され、船外実験装置や船外実験プラットフォームのシステム機器などの補給や移送、回収を行います。 [続き]

  • センサ付き検査用延長ブーム

    センサ付き検査用延長ブーム(OBSS)は、軌道上でスペースシャトルの強化炭素複合材(RCC)パネルの亀裂や穴の破損箇所を詳細に点検するために開発されました。 [続き]

  • 船内実験室

    「きぼう」日本実験棟の中で、実際に宇宙飛行士が滞在し、主に微小重力環境を利用した実験、および「きぼう」全体のコントロールを行うのが、船内実験室です。 [続き]

  • 船内保管室

    船内保管室は、直径(外径)4.4m、長さ4.2m、質量8.4tの円筒型で、「きぼう」日本実験棟の保管庫として使用されます。 [続き]

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  • 第1結合部(ユニティ)

    「ユニティ」(第1結合部)は国際宇宙ステーション(ISS)の2番目のモジュールとして打上げられ、与圧された他のモジュールの接合点としての役割をはたしています。 [続き]

  • 第2結合部(ハーモニー)

    「ハーモニー」(第2結合部)は、「きぼう」日本実験棟を含む国際宇宙ステーション(ISS)の構成要素を結合し、通路としての役割をはたすモジュールです。 [続き]

  • 第3結合部(トランクウィリティー)

    「トランクウィリティー」(第3結合部)は、米国の与圧モジュールであり、国際宇宙ステーション(ISS)のモジュールを結合する役割を果たしています。トランクウィリティーは、「ユニティ」(第1結合部)、「ハーモニー」(第2結合部)に続く、3つ目の結合モジュールです。 [続き]

  • 太陽電池パドル

    太陽電池パドル(SAW)は太陽光を電力に変換し、国際宇宙ステーション(ISS)に必要な電力を供給します。 [続き]

  • 多目的実験ラック

    多目的実験ラック(MSPR)は、JAXAの実験ラックで、ユーザーが持ち込む小型・汎用的な実験装置を組み込んで、簡単に宇宙実験をできるようにするための実験環境を提供するラックです。 [続き]

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  • デスティニー(米国実験棟)

    デスティニーは、米国が制作した、国際宇宙ステーション(ISS)で最初の実験棟で、微小重力を利用した実験設備を目的に応じて取りつけたり交換することができます。 [続き]

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  • トラス

    トラスは、国際宇宙ステーション(ISS)の進行方向に対して直角で横方向に取り付けられる柱状の構造物で、長さが約91mにもなります。 [続き]

  • トランクウィリティー(第3結合部)

    「トランクウィリティー」(第3結合部)は、米国の与圧モジュールであり、国際宇宙ステーション(ISS)のモジュールを結合する役割を果たしています。トランクウィリティーは、「ユニティ」(第1結合部)、「ハーモニー」(第2結合部)に続く、3つ目の結合モジュールです。 [続き]

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  • ハーモニー(第2結合部)

    「ハーモニー」(第2結合部)は、「きぼう」日本実験棟を含む国際宇宙ステーション(ISS)の構成要素を結合し、通路としての役割をはたすモジュールです。 [続き]

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  • P1トラス

    P1トラスは、外部能動熱制御系機器(EATCS)用の展開式ラジエータと冷媒を保管・循環させる装置などが装備されています。 [続き]

  • P3トラス

    P3トラスは太陽電池パドル回転機構(SARJ)によってP4トラスを回転させることにより、P4トラスに取り付けられた太陽電池パドル(SAW)を回転させる機能を持っています。 [続き]

  • P4トラス

    P4トラスは2枚の太陽電池パドル(SAW)を持ち、太陽光を電力に変換し、蓄え、電圧を安定に保ち、そして電力をISS各部へ供給するなどの機能を持っています。 [続き]

  • P5トラス

    P5トラスは、P4トラスとP6トラスのそれぞれの太陽電池パドル(SAW)が干渉しないようにするために、P4トラスとP6トラス間のスペースを確保するためのトラスです。 [続き]

  • P6トラス

    P6トラスは、P6発電モジュール、バッテリや電力をコントロールする関連電子機器とその冷却システムから成る制御機器アセンブリ(EA)、そしてロングスペーサ(LS)から構成されます。 [続き]

  • ピアース(ロシアのドッキング室)

    「ピアース」(ロシアのドッキング室)は、ソユーズ宇宙船またはプログレス宇宙船が1機ドッキングすることができる場所であると同時に、エアロックの役割も果たすします。 [続き]

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  • ファルコン9ロケット

    ファルコン9ロケットは、スペースX社が開発した商業打上げ用ロケットであり、ドラゴン補給船の打上げ以外にも商業衛星やNASAの衛星等の打上げにも使われています。 [続き]

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  • 米国実験棟(デスティニー)

    デスティニーは、米国が制作した、国際宇宙ステーション(ISS)で最初の実験棟で、微小重力を利用した実験設備を目的に応じて取りつけたり交換することができます。 [続き]

  • ペイロードラップトップターミナル

    ペイロードラップトップターミナル(PLT)は、宇宙飛行士がISSの中で使用するノートパソコンで、実験データや実験装置の健全性データが見られるように特別なソフトウェアが組み込まれています。 [続き]

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  • ポイスク(ロシアの小型研究モジュール2)

    「ポイスク」(ロシアの小型研究モジュール2)は、ロシアの与圧モジュールであり、「ピアース」(ロシアのドッキング室)と同様に、ロシアのソユーズ宇宙船のドッキングポートとして使用されるとともに、エアロックとしての役割を果たすものであり、形状や能力もほぼピアースと同様です。 [続き]

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  • 無重量環境訓練施設

    無重量環境訓練施設(NBL)は、NASAジョンソン宇宙センター(JSC)にある縦60m、横30m、深さ12mの巨大なプールです。 [続き]

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  • モービルトランスポータ

    モービルトランスポータ(台車:MT)は、モービルベースシステム(MBS)が取り付けられた状態で、ISSのロボットアームを乗せてトラス上を移動する台車です。 [続き]

  • モービルベースシステム

    モービルベースシステム(MBS)は国際宇宙ステーション(ISS)のトラス上を移動して機材を輸送するロボットアームシステム(MSS)の一部です。 [続き]

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  • ユーティリティ汎用電源

    ユーティリティ汎用電源(UDC)は、国際宇宙ステーション(ISS)から供給される電力の電圧を変換し、地上の電子機器を軌道上で使用するための装置です。 [続き]

  • ユニティ(第1結合部)

    「ユニティ」(第1結合部)は国際宇宙ステーション(ISS)の2番目のモジュールとして打上げられ、与圧された他のモジュールの接合点としての役割をはたしています。 [続き]

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  • 与圧結合アダプタ

    与圧結合アダプタ(PMA)は、NASAが開発した共通結合機構(CBM)と、ロシア製のAPASドッキング機構を装備しています。 [続き]

  • 溶液結晶化観察装置

    溶液結晶化観察装置(SCOF)は、自然対流の発生しない宇宙における溶液の結晶成長を観察するための装置です。 [続き]

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  • ラスヴェット(ロシアの小型研究モジュール1)

    「ラスヴェット」(ロシアの小型研究モジュール1)は、ロシアの与圧モジュールであり、ロシアのソユーズ宇宙船とプログレス補給船のドッキングポートとして使用されるとともに、国際宇宙ステーション(ISS)の保管スペースや実験施設として使用されます。 [続き]

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  • 冷凍・冷蔵庫

    冷凍・冷蔵庫(MELFI)は、国際宇宙ステーション(ISS)でバイオテクノロジーやライフサイエンス実験を行う際、実験試料や薬剤などを低温で保管するための実験支援装置です。 [続き]

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  • ロシアのドッキング室(ピアース)

    「ピアース」(ロシアのドッキング室)は、ソユーズ宇宙船またはプログレス宇宙船が1機ドッキングすることができる場所であると同時に、エアロックの役割も果たすします。 [続き]

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A

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C

  • Cupola(キューポラ)

    キューポラは、7枚の窓と、ISSのロボットアーム(SSRMS)の操作盤などを備えた小型の観測用ユニットです。 [続き]

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D

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E

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F

  • FALCON 9(ファルコン9ロケット)

    ファルコン9ロケットは、スペースX社が開発した商業打上げ用ロケットであり、ドラゴン補給船の打上げ以外にも商業衛星やNASAの衛星等の打上げにも使われています。 [続き]

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H

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I

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J

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K

  • KC-135(KC-135)

    KC-135は米ボーイング社製の航空機で、NASAにより宇宙飛行士の無重量環境訓練に使用されています。 [続き]

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M

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N

  • Node3(Tranquility)(第3結合部(トランクウィリティー))

    「トランクウィリティー」(第3結合部)は、米国の与圧モジュールであり、国際宇宙ステーション(ISS)のモジュールを結合する役割を果たしています。トランクウィリティーは、「ユニティ」(第1結合部)、「ハーモニー」(第2結合部)に続く、3つ目の結合モジュールです。 [続き]

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O

  • Orlan Spacesuit(オーラン宇宙服)

    オーラン宇宙服(Orlan Spacesuit)は、ロシアにより開発された、船外活動中の宇宙飛行士を宇宙環境から保護するとともに宇宙飛行士の生命を維持するための装置です。 [続き]

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P

  • P1 Truss(P1トラス)

    P1トラスは、外部能動熱制御系機器(EATCS)用の展開式ラジエータと冷媒を保管・循環させる装置などが装備されています。 [続き]

  • P3 Truss(P3トラス)

    P3トラスは太陽電池パドル回転機構(SARJ)によってP4トラスを回転させることにより、P4トラスに取り付けられた太陽電池パドル(SAW)を回転させる機能を持っています。 [続き]

  • P4 Truss(P4トラス)

    P4トラスは2枚の太陽電池パドル(SAW)を持ち、太陽光を電力に変換し、蓄え、電圧を安定に保ち、そして電力をISS各部へ供給するなどの機能を持っています。 [続き]

  • P5 Truss(P5トラス)

    P5トラスは、P4トラスとP6トラスのそれぞれの太陽電池パドル(SAW)が干渉しないようにするために、P4トラスとP6トラス間のスペースを確保するためのトラスです。 [続き]

  • P6 Truss(P6トラス)

    P6トラスは、P6発電モジュール、バッテリや電力をコントロールする関連電子機器とその冷却システムから成る制御機器アセンブリ(EA)、そしてロングスペーサ(LS)から構成されます。 [続き]

  • Pressurized Module : PM(船内実験室)

    「きぼう」日本実験棟の中で、実際に宇宙飛行士が滞在し、主に微小重力環境を利用した実験、および「きぼう」全体のコントロールを行うのが、船内実験室です。 [続き]

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Q

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R

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S

  • S0 Truss(S0トラス)

    S0トラスは、デスティニー(米国実験棟)上部に取り付けられ、トラス全体とデスティニーとの間で、流体、電力、通信用の配線を接続するための重要な役割を担います。 [続き]

  • S1 Truss(S1トラス)

    S1トラスには外部能動熱制御系機器(EATCS)用の展開式ラジエータと冷媒を保管・循環させる装置の他、電力系機器やデータ処理系の機器、Sバンド通信システムなどが装備されています。 [続き]

  • S3 Truss(S3トラス)

    S3トラスは、国際宇宙ステーション(ISS)の右舷側(Starboard)に取り付けられているトラスで、太陽電池パドル回転機構(SARJ)、トラス結合機構(SSAS)、ペイロード取付システム(PAS)から構成されています。 [続き]

  • S4 Truss(S4トラス)

    S4トラスには、太陽電池パドル(SAW)がふたつ装備されており、太陽電池パドル機構(PVAA)、制御機器アセンブリ(IEA)、改良型トラス結合システム(MRTAS)から構成されています。 [続き]

  • S5 Truss(S5トラス)

    S5トラスは、S4トラスとS6トラスの太陽電池パドル(SAW)が干渉しないようにするために、S4トラスとS6トラス間のスペースを確保するトラスです。 [続き]

  • S6 Truss(S6トラス)

    S6トラスはISSの右舷側先端にあります。S4、P4、P6トラスと同じく、太陽電池パドル(Solar Array Wing: SAW)一対がISSに結合されています。 [続き]

  • Space Shuttle(スペースシャトル)

    スペースシャトルは、NASAが開発した世界初の再使用型宇宙機です。最大7人のクルーとペイロードを搭載したスペースシャトルは、ロケットのように打ち上げられ、飛行機のように着陸することができます。 [続き]

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T

  • Tranquility(Node3)(トランクウィリティー(第3結合部))

    「トランクウィリティー」(第3結合部)は、米国の与圧モジュールであり、国際宇宙ステーション(ISS)のモジュールを結合する役割を果たしています。トランクウィリティーは、「ユニティ」(第1結合部)、「ハーモニー」(第2結合部)に続く、3つ目の結合モジュールです。 [続き]

  • Truss(トラス)

    トラスは、国際宇宙ステーション(ISS)の進行方向に対して直角で横方向に取り付けられる柱状の構造物で、長さが約91mにもなります。 [続き]

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U

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W

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Z

  • Z1 truss(Z1トラス)

    Z1トラスは、コントロール・モーメント・ジャイロ(CMG)を用いたISSの姿勢制御機能、地上との通信機能、太陽電池パネルからの電力のISS内への配分機能を持つ骨組構造のモジュールです。 [続き]

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