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宇宙日本食

認証基準概要

最終更新日:2011年5月13日
「きぼう」日本実験棟船内実験室の窓と宇宙日本食(カレーラーメン)

「きぼう」日本実験棟船内実験室の窓と宇宙日本食(カレーラーメン)

宇宙日本食としての認証を受けるには、認証基準を満たす必要があります。

国際宇宙ステーション(ISS)に宇宙食を供給するには、長期間の保存に耐えることや宇宙飛行が可能なことなど、ISS宇宙食供給の基準文書「ISS FOOD PLAN」の要求項目を満たさなければなりません。

また、日本で製造される食品であるため、日本の食品安全基準を遵守することも必要です。それらを踏まえ、宇宙日本食の認証基準が定められています。

宇宙日本食認証基準概要

  • 製造設備の設置場所は日本国内であること。
  • 製造設備はHACCP(※)、またはそれに準じた管理を行うこと。
  • 食品の衛生性を確保するため、微生物検査、減圧検査等を行い、所定の基準を満たすこと。
  • 所定の栄養成分分析を行うこと。
  • 9ヶ月間の軌道上運用に足りるだけの保存性があることを確認するため、常温(22±2℃)にて、1年半の保存試験を実施すること。
  • 保存試験後、品質確認のため官能検査(味の検査)を行い、所定の基準を満たすこと。
  • ゾル状食品(とろみのある食品)については、粘度基準を満足すること。
  • 容器包装が、地上での輸送や宇宙飛行に耐えられることを保証するため、450mmHgでの減圧検査や、±50℃の温度、1000mmHgの環境にさらして問題ないことを確認すること。
  • 認証期間は5年間とする。

※:危害分析に基づく重要管理点(Hazard Analysis & Critical ControlePoint: HACCP)

認証プロセス
搭載プロセス

(特に断りの無い限り、画像は出典:JAXA/NASA)

 
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