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JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在

若田宇宙飛行士の活動状況(2014年5月 7日)

笙を手に取る若田宇宙飛行士(出典:JAXA/NASA)

若田宇宙飛行士は、日本時間5月14日に予定されている帰還に向けた準備を行う一方で、実験や国際宇宙ステーション(ISS)の保守に関わる作業など、さまざまな活動を行っています。

5月2日、若田宇宙飛行士は、通常の健康診断の一環で採血・採尿を行いました。また、帰還に向けて、ソユーズ宇宙船に搭載して地上に持ち帰る荷物を梱包する作業を行いました。

演奏の様子

この日、若田宇宙飛行士は、NASAジョンソン宇宙センター(JSC)に集まったテキサス州の学生や音楽家と一緒に、"Music in Space"というイベントに参加しました。このイベントは、奈良県天理市の天理大学も結んで行われ、若田宇宙飛行士は、雅楽で用いられる笙(しょう)を演奏し、JSCにいるヴァイオリニストと天理大学雅楽部の学生らと協演しました。

5月5日、若田宇宙飛行士は、一日の始めに、一ケ月に渡って行ってきた「国際宇宙ステーションに長期滞在する宇宙飛行士の筋骨格系廃用性萎縮へのハイブリッド訓練法の効果(Hybrid Training)」の結果を確認するために、腕の太さと筋力を測定しました。

ハイブリッドトレーニング

この日、帰還に向けた準備としては、リチャード・マストラキオ宇宙飛行士、ミハイル・チューリン宇宙飛行士と一緒に、ソユーズ宇宙船に搭乗して帰還する際に着用するソコル宇宙服のフィットチェックを行いました。また、3人は、ソコル宇宙服の下に着用する耐Gスーツの確認も行いました。

この日の午後には、ドラゴン補給船運用3号機で地上に回収する荷物を梱包する作業を行いました。ドラゴン補給船運用3号機は、5月18日にISSを出発し、その後、バハカリフォルニア半島西の太平洋に着水する予定です。

5月6日、午前中は、Sprint実験の一環で、地上の専門医の指示のもと、超音波装置を使用して脚をスキャンしました。Sprintは、宇宙における筋量や骨量の減少および心臓血管機能の低下を調査する研究です。午後には、ISSで緊急事態が発生したことを想定した軌道上訓練を他のクルーと一緒に行いました。

断りの無い限り、日時はISSでの時間(世界標準時(日本時間-9時間))です。

 
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