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JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在

若田宇宙飛行士の活動状況(2014年3月20日)

3月19日、若田宇宙飛行士は、国際宇宙ステーション(ISS)の再生した飲料水の水質を調べるため有機炭素分析器(Total Organic Carbon Analyzer: TOCA II)を使用して水質検査を行いました。

写真

ボトルの交換作業を行う若田宇宙飛行士(出典:JAXA/NASA)

この日は、NASAの燃焼実験ラック(Combustion Integrated Rack: CIR)内のガス供給ユニットのボトルの交換作業を行ったほか、NASAのEXPRESS(Expedite the Processing of Experiment to the Space Station)ラック内の電球の交換作業を行いました。

昼食ののち、リチャード・マストラキオ宇宙飛行士とともに、「クエスト」(エアロック)にて船外活動ユニット(Extravehicular Mobility Unit: EMU)のメンテナンス作業を行いました。

断りの無い限り、日時はISSでの時間(世界標準時(日本時間-9時間))です。

 
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