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JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在

若田宇宙飛行士の活動状況(2014年1月31日)

1月30日、若田宇宙飛行士は、NASAの燃焼実験ラック(Combustion Integrated Rack: CIR)内のガス供給ユニットのボトルをひとつ交換する作業から1日を始めました。

その後、地球観測用の自動カメラシステム(ISS SERVIR Environmental Research and Visualization System: ISERV)の設置・修復作業をマイケル・ホプキンス宇宙飛行士と一緒に行いました。ISERVは、「デスティニー」(米国実験棟)の観測用ラック(Window Observational Research Facility: WORF)の窓から地球を観測するとともに、自然災害や人為的災害の評価に使用されます。

午後の時間は、軌道上加速重量計測実験(Space Linear Acceleration Mass Measurement Device: SLAMMD)を使用して体重を測定しました。1日の最後に若田宇宙飛行士は、米国時間の3月1日以降に打ち上げられる予定のドラゴン補給船で地上に持ち帰る機器や実験試料の荷づくりを行いました。

断りの無い限り、日時はISSでの時間(世界標準時(日本時間-9時間))です。

 
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