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若田宇宙飛行士の活動状況(2013年12月11日)
12月10日、若田宇宙飛行士は、地球の夜景とラブジョイ彗星を撮影するため、キューポラの中で超高感度4Kカメラを組み立てました。
また、若田宇宙飛行士は「デスティニ―」(米国実験棟)で、NASAの燃焼実験ラック(Combustion Integrated Rack: CIR)のガス供給ユニットのボトルひとつを交換しました。
燃焼実験ラックは、光学ベンチ(光学系の機器を配置するためのユニット)、小窓付き燃焼室、燃料と酸化剤管理ユニット(燃料、酸素、窒素、希釈ガスのボトル、排気システム・ガスクロマトグラフ)、5種類のカメラなどで構成されていて、裸火厳禁のISSの中で様々な試料を安全に燃焼させ実験することができます。
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