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JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在

古川聡宇宙飛行士

古川宇宙飛行士帰還後記者会見(2011年12月05日)

写真

古川宇宙飛行士帰還後記者会見の様子(出典:JAXA)

帰還後、NASAジョンソン宇宙センター(JSC)にて医学検査やリハビリを行っている古川宇宙飛行士は、11月30日夜、JAXAヒューストン駐在員事務所と東京事務所をテレビ会議で接続して行われた帰還後記者会見に参加しました。

古川宇宙飛行士は、記者会見の冒頭で「皆様のおかげで約5ヶ月半の国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在を無事終えることができました」と感謝を述べるとともに、「最初からすべて100%うまくいった訳ではないが、チームワークで乗り切ることができました。そのような経験を通して、人が宇宙に行って仕事を行うことの大切さを学びました」とISS長期滞在について語りました。

ソユーズ宇宙船(27S)の大気圏再突入に関する質問に、古川宇宙飛行士は、座席の左側の窓からオレンジ色の高温のプラズマが飛んでいくのが見えたと語り、「地球大気は宇宙から見て美しいが、ここを通りぬけるのは大変なことだと思いました」と述べました。また、大気圏再突入時の心境について、「ベストは尽くしたので、祈るような気持ちでした。大気圏突入前にヘルメットのバイザーを閉めるのだが、全員でよしいくぞという感じでした」と語りました。

また、リハビリに関する質問について、「今のリハビリはバランス感覚、平衡感覚を戻すことに主眼が置かれています」と述べ、平衡感覚を司っている内耳、前庭がすっかり無重力仕様になっており、また、感覚器から入ってくる情報を脳が判断するが、脳も無重量仕様になってしまっていると語りました。

今後、古川宇宙飛行士は医学検査やリハビリを引き続き行うとともに、ISS長期滞在に関する技術報告会の準備などを行う予定です。

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