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JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在

古川聡宇宙飛行士

古川宇宙飛行士の作業状況(2011年11月14日)

写真:ズヴェズダにて食事をとる古川宇宙飛行士ら第29次長期滞在クルー(出典:JAXA/NASA)

ズヴェズダにて食事をとる古川宇宙飛行士ら第29次長期滞在クルー(出典:JAXA/NASA)

11月11日、古川宇宙飛行士は、11月22日に予定されている地上への帰還に向けて、マイケル・フォッサム宇宙飛行士、セルゲイ・ヴォルコフ宇宙飛行士とともにソユーズ宇宙船(27S)での帰還訓練用シミュレータを使用して、降下手順や緊急時の対応などの訓練を行いました。

また、地上に持ち帰る物資の梱包作業や、自身の帰還準備を行いました。

通常の国際宇宙ステーション(ISS)での作業としては、自転車エルゴメータ(Cycle Ergometer with Vibration Isolation and Stabilization System: CEVIS)の制振装置の交換作業を行いました。

また、専用の装置を使用して、「ズヴェズダ」(ロシアのサービスモジュール)と「コロンバス」(欧州実験棟)の酸素濃度の測定を行いました。

11月12日はロシアのTVイベントに参加し、ロシアオリンピック協会100周年を祝福するお祝いのメッセージを述べました。

11月13日は、翌日に開始予定であるNASAの統合免疫研究(INTEGRATED IMMUNE)のため、準備を行いました。

また、週に1度の家族との交信を行いました。

【一言コラム: ISS内での食事場所】

ズヴェズダの食事場所(野口宇宙飛行士が粉末タイプの宇宙食に水を加えている様子)

ユニティでの食事風景

 ISS内には2ヶ所食事スペースがあります。ひとつはズヴェズダの後方右舷側で、ISSの打上げ当初からずっと使われています。もうひとつは「ユニティ」(第1結合部)の左舷側であり、滞在クルーが6人になってから使われるようになりました。通常は、ユニティのテーブルは邪魔にならないようにたたまれています。

 ズヴェズダには、飲料水供給装置と宇宙食を温めるオーブンが食事スペースのすぐそばにありますが、ユニティには無く、飲料水はユニティの隣のモジュールの「デスティニー」(米国実験棟)内にあるギャレーという設備に設置されている飲料水供給装置を使います。ギャレーには、飲み物などを冷やせる冷蔵庫もあります。ISSの飲料水供給装置は温水か常温の水しか供給できないため、冷水にするには冷たい場所に放置しておくか、冷蔵庫で冷やす必要があります。米国のオーブンもデスティニー内に設置されています。

 なお、どちらのスペースを使うかはクルーに任されており、昼はユニティを使って夜はズヴェズダを使うなどの例があるようです。

断りの無い限り、日時はISSでの時間(世界標準時(日本時間-9時間))です。

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