実験モジュール
宇宙飛行士が実験や研究を行うところ。いろいろな装置が置かれている「仕事場」です。米国、日本、欧州、ロシアがそれぞれに開発した4つの実験モジュールがあります。
「きぼう」日本実験棟の船外実験プラットフォームのように、ISSでは船外でも実験を行うことができます。


国際宇宙ステーション(ISS)は、国際パートナー各国がそれぞれに開発した要素(パーツ)で成り立っています。各要素の打上げには、米国のスペースシャトルやロシアのロケットが使用されます。
宇宙空間のISSは、地上に置くとしたら、大きなサッカー場が必要なほどの大きさです。この巨大なISSには、宇宙飛行士が安全に、確実に仕事をするためのさまざまな機能や工夫が盛り込まれています。
宇宙飛行士が使用する主なスペースは、実験や研究を行うためのいわば仕事場となる5つの「実験モジュール」と、生活の場となる「居住モジュール」など。モジュールの中は、宇宙服を着なくても生活ができるよう、地球の大気とほとんど同じ状態が保たれています。
その他に、電力を作り出す「太陽電池パドル」、船外での作業に活躍する「ロボットアーム」などがあります。
ISSの主な構成部分
宇宙飛行士が実験や研究を行うところ。いろいろな装置が置かれている「仕事場」です。米国、日本、欧州、ロシアがそれぞれに開発した4つの実験モジュールがあります。
「きぼう」日本実験棟の船外実験プラットフォームのように、ISSでは船外でも実験を行うことができます。
宇宙飛行士が生活する場所。各国の宇宙飛行士が共同で使用します。ロシアが開発した「ズヴェズダ」サービスモジュールには寝室(個室)、トイレ、運動用の器具、調理設備など、宇宙飛行士が健康に暮らすために必要な機能がすべて備えられています。
モジュールとモジュールをつなぐ接続部。倉庫の役割をもつほか、寝室(個室)も設置されています。「ノード」以外に、「ピアース」(ロシアのドッキング室)なども、モジュール同士をつなぐ役割をもっています。
私たちの暮らしでも活用されている太陽電池。宇宙でも太陽電池で電力を供給します。太陽電池パドルはつねに太陽の方向へ向くように自動で回転しています。
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