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ISS関連用語集

トランクウィリティー(第3結合部)
Tranquility(Node3)
写真:NASAケネディ宇宙センター(KSC)で整備されるトランクウィリティー(出典:JAXA/NASA)

NASAケネディ宇宙センター(KSC)で整備されるトランクウィリティー(出典:JAXA/NASA)

「トランクウィリティー」(第3結合部)は、米国の与圧モジュールであり、国際宇宙ステーション(ISS)のモジュールを結合する役割を果たしています。トランクウィリティーは、「ユニティ」(第1結合部)「ハーモニー」(第2結合部)に続く、3つ目の結合モジュールです。基本的な構造はハーモニーと同じです。

トランクウィリティーは、2010年2月に、スペースシャトル「エンデバー号」によるSTS-130(20A)ミッションでISSに打ち上げられました。 トランクウィリティーはキューポラを取り付けた状態で打ち上げられ、ISS到着後にユニティの左舷側に取り付けられました。 トランクウィリティーがユニティに取り付けられた後、キューポラはトランクウィリティーの地球側の結合機構に移設され、トランクウィリティーの左舷側には「与圧結合アダプタ3(Pressurized Mating Adapter: PMA-3)が移設されました。

トランクウィリティーは、欧州宇宙機関(ESA)が開発したモジュールで、所有権はNASAにあります。ESAは、NASAに対してスペースシャトルで「「コロンバス」(欧州実験棟)を打ち上げてもらう代わりに、ハーモニーとトランクウィリティーを開発しました。


トランクウィリティーの主要諸元
項目
寸法 高さ:約4.5m(直径)x約6.7m(長さ)
質量 打上げ時:約15,500kg
軌道上でラック搬入後:約19,000kg
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