野口 聡一 のぐち そういち
有人宇宙環境利用ミッション本部
有人宇宙技術部 宇宙飛行士
2005年、日本人として初めてISSで船外活動を実施


野口宇宙飛行士は、12月6日から9日にかけてシンガポールで開催された第18回アジア太平洋地域宇宙機関会議(APRSAF-18)に出席しました。
| 1965年 | 神奈川県横浜市に生まれる。 |
| 1991年 | 東京大学大学院修士課程修了。 |
| 1991年 | 石川島播磨重工業(株)に入社。航空宇宙事業本部に所属し、ジェットエンジンの設計及び性能試験業務を担当。 |
| 1996年5月 | NASDA(現JAXA)が募集していた宇宙飛行士候補者に選定される。同年6月、NASDA(現JAXA)入社。同年8月からNASAが実施する第16期宇宙飛行士養成コースに参加。 |
| 1998年4月 | NASAよりミッションスペシャリスト(搭乗運用技術者:MS)として認定される。 同年7月から8月、ロシアのガガーリン宇宙飛行士訓練センター(GCTC)における基礎訓練コースに参加。その後NASAにおいてMSの技量維持向上訓練を継続すると同時に、宇宙飛行士の立場から「きぼう」日本実験棟の開発支援業務に従事する。 |
| 2001年4月 | 国際宇宙ステーション(ISS)組み立てミッションであるスペースシャトル(STS-114)の搭乗員に任命される。 |
| 2005年7月 | スペースシャトル「ディスカバリー号」によるSTS-114ミッションに参加。 スペースシャトルの安全確認のため打上げ時の外部燃料タンクのビデオ撮影を行うとともに、3回の船外活動のリーダーとして、軌道上でのシャトル耐熱タイルの補修検証試験、ISSの姿勢制御装置などの交換や機器の取付けと回収を行う。3回の船外活動の延べ時間は20時間5分。 |
| 2007年2月 | ISS第18次長期滞在クルーのバックアップクルーに任命される。 |
| 2008年5月 | ISS第20次長期滞在クルーのフライトエンジニアに任命される。 |
| 2008年11月 | ISS滞在番号が新たに設定され、ISS第22次/第23次長期滞在クルーとなる。 |
| 2009年12月 ~2010年6月 |
日本人初のソユーズ宇宙船フライトエンジニアとして、ソユーズTMA-17宇宙船(21S)に搭乗。ISS第22次/第23次長期滞在クルーのフライトエンジニアとしてISSに約5ヶ月半滞在し、「きぼう」日本実験棟ロボットアームの子アーム取付けや実験運用などを実施。 2005年のSTS-114ミッションを含めた宇宙滞在期間は177日3時間5分となり、日本人最長。 また、滞在期間中の2010年4月には、STS-131(19A)ミッションで山崎直子宇宙飛行士が到着。日本人宇宙飛行士が初めて軌道上に2人同時滞在し、様々な共同作業を実施。 |
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