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  01 宇宙では熱くなったり冷たくなったり大いそがし(その1)
02 宇宙では熱くなったり冷たくなったり大いそがし(その2)
03 宇宙では熱くなったり冷たくなったり大いそがし(その3)

01 宇宙では熱くなったり冷たくなったり大いそがし

地球も国際宇宙ステーション(ISS)も、太陽からの熱をうけていますが、地上と宇宙では、熱の伝わり方がまったく違います。宇宙には空気がないため地上のように熱の伝導(でんどう)や対流(たいりゅう)が起こりません。放射(ほうしゃ)だけで熱は移動するのです。
熱伝導(でんどう)
焼き肉の網は、やけどするほど熱くなっていますが、はじっこならちょっとくらいさわれますね。このとき網は、火があたっているところからまわりへと熱を伝えています。これを熱の伝導(でんどう)といいます。網から肉にも熱は移動します。異なる物の間で熱が伝わることを熱(ねつ)伝達(でんたつ)といい、それらがくっついている場合、伝わり方は熱(ねつ)伝導(でんどう)と同じです。
対流(たいりゅう)
炭火からは勢いよく煙(けむり)が上っています。暖められた空気は軽くなり上に行き、冷たい空気は暖かい空気より重いので下に移動して、暖められます。これを繰り返し、だんだんに全体が暖まります。このように熱によって起きる空気や水の流れを、熱の対流(たいりゅう)と言います。
放射(ほうしゃ)
熱の伝導(でんどう)も対流(たいりゅう)も、網や空気のような熱を伝える物が必要です。しかし放射(ほうしゃ)はまったく違います。熱が光(電波)にかたちをかえて伝わるのが放射(ほうしゃ)です。炭火からは目に見えない光が出ていて、それが肉にあたると元の熱の形に戻ります。そうして肉がおいしく焼きあがるのです。真空(しんくう)の宇宙空間ではこの放射(ほうしゃ)によってだけ熱が伝わるのです。

 

   
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