サイトマップ

実験内容


カイコの休眠から醒めた卵を5℃で打ち上げます。 途中で20℃に温度を上げて胚を発生させます。 細胞分裂が始まり、各器官が作られていきます。 この発生初期段階は放射線の影響が大きいことが地上の実験で明らかになっています。



冷蔵保存するグループと、冷凍保存するグループに分けて、地上に持ち帰ります。 冷蔵保存したものは地上で発生を続け、その後の成長の様子や次世代への影響を観察します。 冷凍で持ち帰ったものは、遺伝子を分析して、どんな遺伝子が発現し、タンパク質が作られているかなどの解析に用います。

図1 宇宙実験用カイコ卵容器

幅11cm×奥行18cm×高さ8cmのポリカーボネート製容器。 内部に特殊な両面テープで、1組あたり約11,000個のカイコ卵を貼り付ける。 休眠から醒めた卵を5℃に保って打ち上げる。 宇宙で20℃に温度を上げると、胚が発生を始める。 胚が発生を開始してから2〜3日目がもっとも放射線への感受性が高い時期。

実験の背景 | 実験の目的 | 実験内容 | ココがポイント! | 成果


Rad Silk トップページへ | 「きぼう」での実験ページへ | ISS科学プロジェクト室ページへ

 
Copyright 2007 Japan Aerospace Exploration Agency サイトポリシー・利用規約  ヘルプ