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最新情報については、https://humans-in-space.jaxa.jp/ のページをご覧ください。
第1回実験の募集は終了しました。多数のご応募ありがとうございました。
第2回実験の募集については、こちらのページをご覧ください。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、国際宇宙ステーション(ISS)の「きぼう」日本実験棟の船内実験室を利用して実施する「高品質タンパク質結晶生成実験(JAXA PCG)」の第1回実験に搭載するタンパク質を募集します。
これまでJAXAが平成15年から平成20年に、ISSのロシアサービスモジュールを利用し技術の蓄積を行なってきた、高品質タンパク質結晶生成技術を適用し、タンパク質結晶生成実験を実施します。
宇宙実験機会は平成21年から平成24年までの3年間に半年毎に計6回の実施を予定しており、「きぼう」の実験装置を利用し実験を行ないます。
第1回実験の概要は以下のとおりです。
JAXA PCG 第1回実験 | ||
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打上げ | 打上げ予定 | 平成21年7月24日 |
打上げ射場 | カザフスタン共和国 バイコヌール | |
輸送ロケット | プログレス補給船 | |
結晶生成実験 | 結晶化場所 | ISS内 「きぼう」 タンパク質結晶生成装置(Protein Crystallization Research Facility: PCRF) |
飛行期間 | 11週間 | |
搭載容器 | 高品質タンパク質結晶生成用セルユニット 2式 (96サンプル(1サンプル当りキャピラリ3本)) |
|
結晶化方法 | カウンターディフュージョン法 | |
回収 | 帰還予定 | 平成21年10月11日 |
着陸地点 | カザフスタン共和国 | |
帰還ロケット | ソユーズ宇宙船 |
利用経費をお支払い頂くことにより、実験成果を占有で利用することを希望されるタンパク質を対象とします。
宇宙実験の結晶生成技術の開発を目的とし、以下の技術領域に関連するタンパク質を対象とします。
これまでJAXAが蓄積してきた宇宙実験に関連する各種技術を適用し、「きぼう」での重要な成果を創出することを目的とし、以下の分野の産業への応用が期待できるタンパク質を対象とします。
文部科学省が推進しているターゲットタンパク研究プログラムに選ばれているタンパク質を対象とします。
平成21年3月9日(月) 13時まで
募集要領の詳細は以下をご覧ください。
提出書類は以下からダウンロードください。
注意:提案書類で、1セルの文字数が255文字を超えると正しく表示されなくなります。この際には、複数のセルを使用して記載願います。
平成21年3月中旬に各提案者に連絡いたします。
応募にあたり、秘密保持契約が必要な場合には、個別に問い合わせ願います。
提出書類は、電子メールに添付し、下記アドレスまで送付ください。
E-mail:
crystal@jaxa.jp
(独)宇宙航空研究開発機構 宇宙環境利用センター
高品質タンパク質結晶生成実験 募集担当 宛
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