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スペースシャトル「アトランティス号」は、米国東部夏時間5月26日午前8時48分(日本時間5月26日午後9時48分)に、NASAケネディ宇宙センター(KSC)に着陸しました。
STS-132ミッション/国際宇宙ステーション(ISS)組立ミッション(ULF4)は、スペースシャトル「アトランティス号」によるISSの利用補給フライトであり、スペースシャトルによるISSの組立・補給フライトとしては34回目のフライトです。
STS-132ミッションでは、ロシアの小型研究モジュール1(Mini-Research Module 1: MRM1)、補給物資、曝露機器などを運搬します。
項目 | 計画 |
---|---|
打上げ日時 | 2010年5月14日午後2時20分(米国東部夏時間) 2010年5月15日午前3時20分(日本時間) |
打上げ場所 | NASAケネディ宇宙センター(KSC) 39A発射台 |
ISSとの結合日時 | 2010年5月16日午前9時28分(米国中部夏時間) 2010年5月16日午後11時28分(日本時間) |
ISSからの分離日時 | 2010年5月23日午前10時22分(米国中部夏時間) 2010年5月24日午前0時22分(日本時間) |
飛行期間 | 約12日間 |
搭乗員 | スペースシャトルクルー6名 |
オービタ | アトランティス号(32回目の飛行)(スペースシャトル通算132回目の飛行) |
軌道高度 | 軌道投入高度:約226km、ドッキング高度:約354km |
軌道傾斜角 | 51.6度 |
帰還日時 | 2010年5月26日午前8時48分(米国東部夏時間) 2010年5月26日午後9時48分(日本時間) |
帰還場所 | NASAケネディ宇宙センター(KSC) |
主な搭載物 | ロシアの小型研究モジュール1(MRM1)、曝露機器輸送用キャリア(ICC-VLD)、補給物資、曝露機器など |
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